どうやって誘う?中学生デートの誘い方
人気のデートスポットに誘う
どこに住んでいても、必ず人気のデートスポットがあると思います。例えば地域にある公園、イルミネーションが綺麗な通り、並木道、ショッピングモールなど。
人気のデートスポットなら「あそこ、人気だから行ってみない?」と誘う理由にしやすく、失敗しにくいです。中学生が良く行くようなデートスポットも多いですから、いくつかピックアップして興味がある場所を聞きながらデートの約束をしてみましょう。
前もってLINEで誘う
LINEの連絡先を知っているなら、前もってLINEで誘ってみましょう。デートに誘うのはドキドキして緊張し、うまく誘えないかもしれません。でも、LINEなら送る文章をじっくり考えてから送信することができますよね。普段通り、たわいない会話をしながら流れで「○日に○○に行かない?」というように、友達を誘うような感じでOKです。
大人の恋愛ではないのですから、かしこまらなくても大丈夫。それに、大人だって多くの人が友達を誘うようにデートに誘っているものですよ。
デート以外の口実を作って誘う
好きな人に声をかけてデートに誘うのは、初々しい中学生にとってなかなか勇気がいることですよね。デートの誘い方にまだ慣れていない中学生なら、「デートに行こう」と伝えるのではなく別の口実で誘い出せば、恥ずかしさが軽減されますよ。
例えば「分からない所があるから図書館で勉強しない?」など、デート以外の理由をつけて誘います。このような誘い方ならはっきり「デート」と言わなくて良いですし、自然に誘えるのでおすすめですよ。
友達に協力してもらう
恋愛への好奇心が強くなる中学生くらいの年頃は、友達の恋愛に関わる頼み事なら面白半分で付き合ってくれることでしょう。例えば3人以上で遊ぶのを装い、あるタイミングで友達には離れてもらい、彼氏や彼女と二人きりにしてもらうように頼むのです。
そのままずっと二人でいるのが恥ずかしいならあとで合流しても良いですし、二人きりにしてもらったらそのまま別行動してもらうのでも良いでしょう。自分がどうしたいのかを考えて、友達と相談してみてください。
放課後に誘う
色々な場所に行くなら休日の方が楽しめますが、休日に誘うのは「完全にデート」という感じがして恥ずかしい人も多いのではないでしょうか。そこで、放課後に「ちょっとそこまで行かない?」と誘うのです。
放課後なら誘いやすいですし、あからさまなデート感が少ないので、恥ずかしさも軽減されるでしょう。休日デートはまだハードルが高いと思う人は、まずは放課後デートをしてみてくださいね。
手紙で誘う
直接声をかけて誘うのが恥ずかしかったり、学校でデートに誘いたいときには、手紙を書いてみてはいかがでしょうか。紙を小さく切って「○日にデートしない?」「このあと○○に行かない?」と誘うのです。口頭で誘うより、手紙を渡すほうが恥ずかしさが軽減されますし、甘酸っぱい気持ちになれるのでおすすめですよ。
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