不倫はダメだと分かる女性の辛い体験談
ここからは、そんな不倫の苦しさが分かる体験談をご紹介します。女性たちの辛いエピソードをご覧いただくと、不倫はダメだと改めて実感できるのではないでしょうか。
寂しくても休日は一人で過ごすしかない
「ちょうどわたしの誕生日が彼の休日と重なってしまい、お祝いしてもらうことができませんでした。休日は奥さんやお子さんへの家族サービスで忙しいでしょうから、会いたくても我慢するしかありません。」(24歳/女性/飲食店店員)
休日の彼は、奥さんにとっては夫、子どもにとってはお父さんになるので、寂しくても一人で過ごすしかないのですね。
奥さんにバレて修羅場に…
「気をつけていたのに、どういうわけか奥さんにバレてしまってまさかの修羅場。彼はかばってくれるどころか、そこから音信不通に。所詮、遊ばれていただけなのかと思うと悔しくて仕方ないです。」(25歳/女性/販売員)
相手に奥さんがいる以上、不倫がバレてしまって修羅場になる可能性はあります。慰謝料を支払った上に彼まで失うようなことになったら悲惨すぎますね。
結婚をほのめかされて婚期を逃し…
「職場の上司と不倫関係になり、10年間付き合いました。奥さんと別れてわたしと結婚したいと言ってくれていたのですが、結局そんな状況は訪れず…。最後はわたしから別れましたが、不倫をしている間に結婚適齢期を過ぎてしまいました。」(38歳/女性/会社員)
結婚をほのめかして女性との関係を続けようとする既婚男性は最低最悪のダメ男ですね。女性が一番輝いている時期を不倫で台無しにした罪は大きいでしょう。
不倫相手の子を妊娠したが認知してもらえず…
「不倫相手の子供を妊娠し出産しました。認知してもらっていないので、父親のいない子供になってしまったことが可哀想でなりません。」(28歳/女性/パート)
不倫相手の子を妊娠して出産するというのは、実はよくあるケースなんだそうです。もちろん責任の所在は男性女性の両方にありますが、それに巻き込まれた子供が何より気の毒です。
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