不倫は絶対ダメ!不倫がいけない理由《続き》
本当の幸せを逃してしまうから
未婚の女性にとって、不倫をしている時間というのは本当にもったいない時間です。不倫は何ひとつ幸せを生み出すことができない上、不倫をしていなければ得ることができたかもしれない本当の幸せを逃してしまう可能性もあります。
また、不倫がダメなのは、何も既婚者側の家庭を不幸にしてしまうからだけではありません。既婚者男性と不倫をしている未婚女性の幸せも逃してしまうことがあるから、ダメなのです。不倫をしていなかったら独身男性と幸せな恋愛をして、今ごろ結婚できていたかかもしれないですよね。
そういう可能性を不倫という不毛な恋愛がダメにしてしまっているということに、気付くべきではないでしょうか。
バレたら慰謝料を支払わなければいけなくなるから
バレたら慰謝料を支払わなければいけないというのも、不倫がダメな理由のひとつでしょう。不倫が相手の奥さんにバレてしまって、万が一訴えられるようなことにでもなったら、慰謝料を支払うことができますか?そのようなリスクを冒してまで、いけない不倫を続ける理由がどこにあるのでしょうか?
たとえ経済的な余裕があって慰謝料を支払うことくらい何とも思わない場合であっても、一度そのような状況になってしまったら彼と関係を続けていくのは難しくなります。
なぜなら、慰謝料を支払ったということは、不倫相手との関係を清算したということに他ならないので、これまでどおり関係を続けることはできないのです。
社会的制裁を受ける可能性があるから
先ほどの慰謝料の話の延長にもなりますが、不倫によって相手の奥さんから訴えを起こされ、訴訟沙汰になってしまったら、自分の家族や職場にも知られてしまう可能性が出てきます。
自分の娘が不倫をしていることなど露ほども知らない父親や母親は、大きなショックを受けてしまうかもしれません。場合によっては勘当されてしまったり、両親との関係性にひびが入ってしまうことも考えられます。
また、万が一、不倫をしていて訴えられたことが職場に知られてしまったら、職種によっては社会的制裁を受ける可能性も出てくるでしょう。それだけ社会の不倫に対する目は厳しいものだといえます。
相手の家庭を壊してしまう可能性があるから
不倫をすることによって生じる何よりもダメなことは、相手の家庭を壊してしまう可能性があるということ。不倫をしているという事実が発覚すれば、相手の奥さんや子どもが傷つくのは目に見えています。
仮に彼が奥さんと別れることになって自分のところに来てくれたとしても、果たして心底幸せを感じることができるでしょうか?奥さんから夫を奪い、子どもから父親を奪った罪悪感は一生消えないでしょう。
法律を破ることになるから
最後に、不倫がダメなのは何と言っても法律違反になるからです。不倫は民法上の不貞行為に当たる行為なので、相手の奥さんから慰謝料を請求される可能性もあります。
不倫をしている=法律を破っているということを念頭に置いて、不倫は法律的にもダメなことだと自覚することが大事です。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!