皆が悲しいときにやっていること!
そこで、ここでは悲しみを癒すために皆がやっていることを詳しく解説していきます。
ホットミルクを飲んでリラックスする
「営業職なので、毎日様々な人と接します。仕事だと割り切っているものの、最近ではちょっとした言葉のやり取りからクレーマーに変貌する人もいるので、常に神経がピリピリしています。自宅で一人になると悲しくなることもありますが、そんなときはホットミルクを飲むようにします。リラックスできるのでおすすめです。」(27歳/女性/営業職)
職業柄、常に神経を使うこの女性のリラックス方法は、寝る前のホットミルク。温かい飲み物は、緊張や不安などの悲しいときを解き放ってくれます。体をあたためることでリラックス効果もあり、疲れた日の締めくくりにはおすすめです。ホットミルクの他に、イライラを抑制する効果があるカモミールのハーブティーなども良いでしょう。
お風呂に入ってリラックスする
「実家暮らしの私は、悲しいときも、家族がいるので思いっきり泣くことができません。でも、お風呂なら遠慮することなく思いっきり泣けてスッキリです。その後は、好きな音楽を聞いたり、読書したりしながら半身浴。いつの間にかリラックスしています。出るころには、悲しい気持ちもすっかり晴れて楽になってますよ。」(23歳/女性/会社員)
入浴は、自律神経に作用するので不安な気持ちや焦る気持ちを静めてくれます。この女性のように家族と住んでいる人は、思いっきり泣くこともできるのでおすすめですね。体も心もスッキリして気分転換にもなり、明日への活力となるでしょう。
ガムを噛む
「悲しいときはミント味のガムを噛んでます。ミント味が強烈なものから軽いものまでデスクに取りそろえていて、その時の気分で噛み分けます。鼻からスーッと抜ける感じとともに気分もリフレッシュされた気がするんですよね。噛むことで頭も冴えるしおすすめですよ」(30歳/男性/IT関係)
ガムを噛む行為には、リラックス効果があるといわれています。緊張もほぐれるし、心を落ち着かせたいときなどにはイライラを抑制する効果もあるそうです。味は、ミントに限らず好きな味で良いでしょう。ガムが良いというのではなく、噛む行為に効果があるので他のものでも構いませんよ。
1人カラオケで大声を出す
「悲しいときは1人カラオケが最高です。1人で大声を出して歌うとストレス発散もできるし、踊ればちょっとした運動をした感じにもなります。ただ、悲しい気分のときには悲しい歌を歌うともっと悲しくなるからNGです。あえて楽しい歌を歌って発散しています。」(32歳/女性/公務員)
大きな声を出すと、横隔膜がよく動くことから自律神経が刺激されます。これによって、交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズになるため不安感や焦燥感が減るようです。イライラも抑制されるでしょう。歌うのが苦手な人は、スポーツを大声で応援するなどしても良いですね。
自信のあることをやる
「悲しいときは、これには自信があると思うことをやるに限ります。僕の場合はゲームです。昔からゲームにだけは自信があったので、オンラインゲームで対戦対手を探して勝つことで悲しみを忘れています。他人から見ればくだらないと思うかもしれませんけど、僕はこれで乗り越えてます。」(26歳/男性/会社員)
悲しいとき、自信のもてることをするのは良いですね。この男性の場合はゲームのようです。確かに、自分に自信がなくなると不安になった焦ったりし悲しくなってしまいます。それを、自信のあることをやって解消するというのは、ある意味理にかなった対処法といえるでしょう。
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