告白されそうな時の対処法【NGの場合】
常に誰かと行動し二人になる状況を避ける
「タイプではない人から好意を寄せられて、告白されそうになりました。断るのも気まずいし、なるべく告白されないように立ち回りましたね。特に、二人きりになるのは極力避けるようにしていました。」(21歳/女性/アミューズメント施設勤務)
友達グループの一員や会社の同僚などから告白されて断ると、後の人間関係が辛くなりそうな気がする時は、告白されないように立ち回るのが大切ですね。二人きりになると気持ちを抑えきれず告白されるかもしれないので、常に誰かと行動して隙を見せないようにしましょう。
忙しいふりをして関わらないようにする
「恋愛したい時期ではなかったし、断るのも面倒だったので、ひたすら忙しいふりをして関わらないようにしました。自然と相手の気持ちも冷めてしまったようです」(25歳/女性/書店員)
関わらないようにして相手の関心を薄めるのは、告白されそうになって断りたい時に有効です。告白するのも勇気が必要ですが、断るのも相応の勇気が必要ですよね。また、「この人と付き合っても楽しくなさそう」と思わせるのも大事です。
恋人の存在を示す
「好みではない人から告白されそうになった時は、彼女がいることにしておくのが一番だと思います。さすがに彼女がいる男に告白する人はいないと思うので…」(26歳/男性/会社員)
既に恋人がいると聞くと、告白する側も躊躇してしまいますよね。実際に恋人がいなくても、いることにしておけば相手の気持ちも変わるかもしれません。嘘をついてしまうという罪悪感はありますが、はっきりと断るのが苦手な人にはおすすめです。
恋愛に興味がないふりをする
「本当は彼女が欲しいのですが、タイプではない人から告白されそうになるのは困りますね。そういう時は恋愛に興味がないふりをして諦めてくれるのを待ちます。」(29歳/男性/ドライバー)
恋愛に興味がないふりも、恋愛対象外の相手から告白されそうな場合に有効ですね。恋愛に興味がない人と付き合っても楽しくありません。よほど自分に自信のあるタイプではない限り、自然と相手は諦めてくれるでしょう。ただし、自分が他の誰かに告白したくなっても、我慢しなければ相手を傷つけてしまう可能性がありますね。
タイプではないと伝える
「タイプではない人に告白されそうになったら、告白される前にそれとなく伝えます。自分の好みではないことをしっかりと認識してもらわないと、またチャンスがあると思われても迷惑なので…」(24歳/女性/百貨店勤務)
好みのタイプというのはなかなか変わらないもの。「あなたは好みタイプではない」とそれとなく伝えられたら、ほとんどの人は諦めざるを得ません。この方法なら自分の恋愛も疎かにせずに済みますので、はっきりと言えないなら、この女性のようにそれとなく伝えるのもいいですね。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!