告白されそうな時の前兆《続き》
目がよく合う
この人に告白しようと心に決めていると、どうしてもその人を目で追ってしまうのが人間の心理です。何か視線を感じると思って見たら目が合ったなどのシチュエーションが多ければ、告白される前兆かもしれません。
これは、無意識に目で追ってしまっている可能性と、意図的に「もうすぐ告白するよ」というサインを兼ねて目を合わせようとしている可能性の両方が考えられます。意図的に合わせようとしているのならば、瞳孔がキラキラと輝いて見えるはず。視線をじっくりと観察して相手の雰囲気を察してみましょう。
プライベートな話をしたがる
告白されそうな相手と一緒にいる場合、プライベートのことをたくさん質問されるかもしれません。好きな相手がどのようなプライベートを送っているのかというのは、誰しもが気になることですよね。目を合わせてプライベートのことを探ってくるようでしたら、告白されるのも時間の問題でしょう。
そして、相手のプライベートを聞きたがるだけでなく、自分のプライベートな話もしたがる傾向があります。これは、自分のことをもっと知ってもらいたいという願望のあらわれでしょう。
気まずい空気になる
これは、告白するに慣れていない人に多くみられる傾向です。告白しようと決意しているのが周りにもバレており、堅苦しく気まずい空気を作り出してしまっているのですね。本人はそれだけ真剣なのですが、だからこそピリピリして近寄り難い雰囲気になってしまっています。
真面目で誠実な人という印象を抱くかもしれませんが、多くの場合、告白される側も気まずくなってしまいますね。告白は勇気が必要でとても大切なことですが、あまり気負い過ぎても良い結果にはならないでしょう。
プレゼントが増える
告白を成功させたいなら、少しでも自分の印象を良くしておきたいですよね。そして、物をもらって喜ばない人はきっと少ないでしょう。プレゼントや贈り物が増えてくるようになると、それは告白されそうになっているというサインかもしれません。
よほどの大金持ちでもない限り、プレゼントは些細なものがほとんどです。たとえば家や車など、いきなり大きなプレゼントを贈られても困ってしまいますね。告白する相手のことを周りの人にリサーチして、欲しいと言っていた手軽なものをプレゼントするでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!