告白されそうな時の前兆
2人きりになりたがる
大勢の前で好きだと言うような、ドラマのような告白をできる人はそうはいません。大半の人は2人きりになれる場所を選んで告白しますね。また、告白される側も大勢の前でされるのは恥ずかしいと感じる人が多いでしょう。できれば2人きりの時にしてもらいたいものです。
また、相手は告白したいほど好きな人なので、2人きりの時間を堪能したいという心理でもあります。2人きりになろうと誘ってくる人は、告白するチャンスが欲しいか、2人切りの時間を堪能したいのか、どちらかだと判断できるでしょう。
連絡がよく来る
告白すると決意した相手とはなるべくたくさんの連絡を取りたいのが心理ですよね。好きな人と少しでも繋がっていたいと考えるのは当然。ですので、告白されそうな前兆として連絡の頻度が高くなることが挙げられるでしょう。
告白する相手からするとLINEやメールではなく、できれば電話で話がしたいというのが本音。文字だけのやり取りより、声を聞きたいと思っているのです。それは、好きな人の声だからという部分もありますが、自分と話していて脈ありかどうかを、相手の声やテンションで判断したいという部分も大きいでしょう。
本音で話をするようになる
自分を特別な人だと思ってもらうために本音で話をするようになるのも、告白されそうな前兆の一つですね。仲良くならないと話せないようなことを話せるような間柄になりたい、という心理のあらわれでしょう。
本音を話せるようになると告白しやすくなるということもあり、告白されそうな前兆としてはよくある事例になりますね。逆に、告白されたら迷惑だと感じそうな相手なら、その人の本音の話には付き合わないようにしましょう。心の距離を遠ざけることで、告白しにくい雰囲気をつくるのです。
恋愛観についての質問が増える
「どんな人がタイプなの?」「付き合ったら何がしたい?」など、恋愛観についての質問が多くなるのも、その人から告白される前兆とみてよいでしょう。そしてこちらの返答に自分を合わせようとする様子が見えると、近いうちに告白されるはずです。
しかし、まだ好きかどうかはっきりしていないので、探っている状態だというケースも考えられます。その場合は自分の意見をしっかりと主張してきますので、告白されそうな前兆とは様子が少し違ってきますね。質問の回数と内容、そして相手の反応から推測してみるとよいでしょう。
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