信用できない女と信用できる女の違い
有言実行するか
信用できる女は、有言実行するのを当たり前のことと捉えているでしょう。逆に、最初から実現できないことは自分の口から宣言などしないはず。無理だと分かっていることを軽々しく「やる」とは宣言しないでしょう。
一方の信用できない女は有言実行はしないことが多く、自分で宣言したこと自体を忘れてしまう傾向もあります。やる、やらないはその時の気分次第、というところも多々あるでしょう。
自分の非を認めるか
自分の非を潔く認めることができるのが信用できる女でしょう。自分のことでも、冷静に良い、悪いを判断できるのが信用できる女なのです。ですから、謝るべきときはしっかり謝ることができます。
けれど信用できない女は、なんとか自分の非を認めない方向へ逃げようとします。周りの人から指摘されても言い訳をして、なんとか謝ることを回避したいと考えるでしょう。もしも非を認めるにしても、謝罪の重要性をあまり認識していないため、同じことを繰り返すことになってしまうのです。
口が堅いかどうか
第三者に大事な話をすぐ言いたくなってしまうのが、信用できない女といえます。表にもらしてはいけない、重要度が高い話であればあるほど、誰かにいいたくてウズウズしてしまうのです。どれだけ重要な話でも、自分のことではないため、単なるウワサ話と思ってしまうでしょう。
しかし信用できる女は、重要な話は絶対に誰にももらしません。家族や彼氏といった深い関係にある人物にもです。話がもれることによって、その後に起きるトラブルなども予測しているのでしょう。
友達の数
友達の数に関しては、意外に多いのが信用できない女、思ったより少ないのが信用できる女といえるでしょう。これは他人のゴシップに詳しいことやライトな性格などが関係しています。
信用できない女は、他人のゴシップを簡単に話してしまいますよね。すると周りの人から、一時は「話題を持っている人」として見られます。結果、短い期間ではありますが友達ができるのです。そして気軽な性格も、初対面の人にとっては好印象。一見「楽しい人」とうつるのですね。
けれど信用できる女は、このようなことがほとんどありません。楽しい話題がなくても、自分と同じ信用できる人を友達に選ぶのです。ですから友達の数もそれほど多くならないのでしょう。
プライベートが垣間見えるか
普段の生活ぶりがまったく見えない、プライベートで何をしてるのか分からないのが、信用できない女です。不真面目な面があることから、自分のことに関しては、あまり明らかにすることを好まないのです。人のゴシップが好きなので、逆に自分が標的になったら困ると考えている可能性もあるでしょう。
信用できる女はこの逆です。隠さなければいけないことが一切ないので、プライベートが謎と思われることはないでしょう。
逆ギレするかしないか
逆ギレする人は、自分の非を認めたくない人。なので信用できない女は、自分が悪いと自覚があればあるほど、激しく逆ギレすることがあるでしょう。逆ギレすることで、自分の非を紛らわせようとしてしまうのです。
一方の信用できる女は、逆ギレはしません。悪いと思ったことは素直に謝ることができるし、自分の非をなかったことにしようとはしないでしょう。
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