無口な彼氏がする愛情表現
マメに連絡してくれる
これは口下手な彼氏に多い愛情表現です。基本的に「自分の話なんてつまらない」と思っているので、対面ではどうしても言葉が出てきません。しかし、LINEやメールなら話は別です。
文章で伝えるのなら、相手が好きな時に読めばいいだけですから、「自分のつまらない話で相手の時間を奪うのは申し訳ない」と思わずに済みますよね。また、文章は送信する前に確認し直せるので、その分緊張せずに済むというのもあります。
したがって、文章での連絡をマメにしてくれるのであれば、「本当は喋りたいけど口下手なだけ」だといえるでしょう。彼氏は自分のできる範囲でしっかり彼女と連絡を取りたいと考えているので、あまり心配は要りません。
話をしっかり聞いてくれる
話をしっかり聞いてくれるのも、無口な彼氏の愛情表現です。一緒に喋っていたいけど自分からは喋れないので、せめて聞き手としてしっかり耳を傾けていたいと思うのです。
彼氏がなかなか喋ってくれないのは残念ですが、聞き役に徹してくれるのであれば、彼女は好きなように喋れるということでもあります。何か聞いてほしいことがあったとき、そういう彼氏なら「うんうん」と受け止めてくれるでしょう。
よく見ている
彼女を好きだという気持ちがあると、多くの男性は「もっと喋っていたい」と思います。しかし、無口な彼氏の場合は自分が喋るのが苦手なため、彼女を好きだという気持ちが別の形になってあらわれます。
そのうちの一つが、彼女をよく見るという行動です。彼女の仕草や表情などをよく観察しています。そのため、彼女自身が気づいていないことにさえ気づいていることも。
もし彼氏がそういう「よく見てるね!」と思うようなことを知っていたり、ふとした時に目が合ったら、彼氏が彼女のことをよく見ている証拠です。言葉を交わす以外の方法で彼女のことを知ろうとしているわけですね。
デートに行きたがる
せっかくデートに行っても、彼氏がなかなか喋ってくれないと「もしかして楽しくないのかな」と不安になりますよね。しかし、喋らないからといって彼氏がデートを楽しんでいないとは限りません。
無口ながらも、彼氏がデートに行きたがったり、なかなか帰りたがらない場合は、あなたと一緒にいる時間を楽しんでいるといえます。言葉には出さないけれど、できるだけ一緒に居たいと思っているのです。言葉よりも態度で愛情を表現するタイプといえそうですね。
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