男性が思うエロい服とは？女性のエロい服装のポイント＆注意点も紹介 (6/9)

要注意！エロい服を着る際に気を付けること

エロいと思われる服は、いつどこででも着ることができるわけではありません。特に露出が多いエロい服は、気をつけなければならないポイントがあります。

TPOを考えて着る

職場やフォーマルな場所では、エロい雰囲気を出してしまう服は控えた方がいいと言えます。TPOとは、Time（時間）、Place（場所）、Occasion（場合）の頭文字をとった造語です。結婚式やパーティでも、時間によって服装のマナーが決められているように、どんな場所にもマナーという暗黙の基準が存在しますよね。

普段は露出して行ってもいいようなカジュアルレストランであっても、仕事関係の人との会食であれば、エロい雰囲気を出さない服を選ぶ必要があります。このように、TPOによってコーデを考えましょう。

肌見せする場合は手入れを忘れずに

ノースリーブやオフショルダーのように、生の肌が見えてしまうエロい服を着る場合、見える部分の肌のお手入れをしっかり行いましょう。ムダ毛や乾燥が目立ってしまうと、せっかくのエロさが台無しになってしまいます。

どんなに上手に着こなしていても、見える肌が汚ければ下品と判断され、綺麗であればエロいという評価になります。

エロいポイントを押さえて指先で誘惑

大人の女性は、指先の仕草も綺麗であると、さらにエロい雰囲気が出るようです。人間は、どうしても動いているものに目を引かれてしまいます。なので、指先の動きを服のエロさに追加すると、さらに効果的です。

例えば、エロいポイントが鎖骨の見えたオフショルダーだとすれば、話している最中に指先で鎖骨をなぞるなど、男性の視線がそこに向くように誘導しましょう。洋服自体にエロさを感じていなかった男性でも、その動きによってエロいと思ってくれるでしょう。

似合う服を見極める

普段全く着ないような色を急に着こなすのは、結構難しいことですよね。同じように、普段着ないようなデザインを着こなすには、慣れが必要です。普段はカジュアルな服装しかしない人が、いきなりエロい服を着ても、化粧や髪型まで全てその服にセンスを合わせるのは至難の技です。

自分が着やすいと思えて、似合うコーデができるようなデザインの服を選ぶことも、大事なポイントでしょう。

自分が好んでいるブランドで、ちょっとエロい雰囲気の服があれば、そこから始めてみるとやりやすいかもしれません。