コレはNG!男性に下品と思われるエロい服
どんな服が、下品なエロい服になってしまうのでしょうか。
胸元が開き過ぎたトップス
肌の露出が多く、胸元の谷間を強調しすぎているような服は、逆効果と言えるでしょう。露骨な性アピールは、下品だと思われてしまいます。
オフショルダーのように、肩の方向に開いているものではなく、V字になっていて胸元を強調するようなものは避けた方が良いでしょう。
短すぎるスカートやショートパンツ
足のラインを見せたいからと言って、丈の短いボトムスを選んでしまうのも、下品に見えてしまう可能性があります。膝が見えているだけでなく、太ももも露出しているような丈は、上品さがないと言えるでしょう。
あまりに短い丈だと、お股に男性の視線が集まってしまいます。特にミニスカートは、下着が見えるのではないかとハラハラする男性もいるはず。あからさまに性を感じさせる服装は、まるで女性が自分から誘っているように思われ、下品だと判断されてしまうようです。
綺麗ではない生足露出
年齢を重ねるにつれて、肌トラブルが起きやすくなりますよね。昔は綺麗だった膝が黒ずんできたり、ムダ毛の処理のしすぎで毛穴が開いたり…。
スカートを履いているのに、ストッキングを履かずに生足を露出していると、綺麗ではない部分までさらけ出してしまうことになります。夏ならよくあるコーデかもしれませんが、暑さに負けて美意識が低下していると思われてしまうかも。
適度な露出はエロいと思われますが、綺麗に露出できていないと、下品だと思われる事態につながってしまいます。
透け感のありすぎるもの
シースルーの素材がエロいと思われることがあると紹介しました。けれど、透け感の加減を間違えて、下着の線がしっかりと見えてしまっているようなものは、下品な服装に分類されてしまいます。
例えば、夏にありがちなのが、ふわっとしたロングスカートやワンピース。生地が薄くて透け感があるのはいいのですが、ガードルやペチコートでフォローしていないと、下着が透けて見えてしまいますよね。
その他にも、薄い生地のシャツをインナーなしで着てブラジャーが透けていたりすると、エロいのではなく意識が低い下品な服だと思われてしまうこともあります。
タイトなミニワンピース
ドレスに近いようなミニ丈のタイトワンピースを着ていると、夜のお仕事をしていると思われてしまう場合もあります。夜のお仕事が下品だというわけではなく、TPOをわきまえた服装でないと、下品と言われてしまう可能性があるということです。ミニのワンピースを好むキャバクラ嬢も、お店の外ではそのドレスは着ていないのです。
パーティやイベントのような場所ならまだしも、普通の街中でタイトドレスを着るのは、控えた方がいいかもしれません。
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