彼氏が彼女にしてほしくないことランキング【後編】
第5位:終わった話を蒸し返す
「終わった話を蒸し返す」ことをしてほしくないと感じる男性も多いです。きちんと話し合って決着がついた話を再び持ち出され、「あの時こう言った」「あんなことがあったから」と責められたり言い訳にされると、いつまでも終わらないと感じるのでしょう。
例えば、喧嘩になるたびに「あなたがあの時嘘をついたから信じられなくなった」と毎回蒸し返すケースですね。彼女に目の前の問題とは直接関係のない過去の話を持ち出されると、今の問題を解決しにくくなるし、そもそも要点がズレていると感じてしまうのでしょう。
ことあるごとに過去を持ち出されてしまえば、彼氏も「面倒くさいからもういいや」と手放したくなってしまうでしょう。
第4位:どんなときもインスタ映えを狙う
近年多くなっている彼女にしてほしくないことが「どんなときもインスタ映えを狙う」です。
デートをするのにもインスタ映えするところ、食事のメニューもインスタ映えするものとなれば、「なんのためのデートなの?」となってしまうのは仕方ないですよね。もはや目的が彼氏とのデートではなく、良い写真を撮ることになっており、不満に感じる男性は少なくありません。
こうした様子が続くと、「彼氏という存在もリア充アピールのため?」と感じてしまう男性もいるため、インスタ映えを狙ってばかりのデートはほどほどにしておきべきでしょう。
第3位:言われなくても察して!と求める
好きな彼女のためならなんでもしてあげたい、と望む彼氏は多いでしょう。しかし、「言われなくても察してほしい」という求め方はしてほしくないと思う男性は多いです。
急に機嫌が悪くなる、嫌みたらしい言い方をしてくる、などの分かりにくい方法で「こうしてほしい」と暗に伝えられても、ハッキリとしてほしいことが示されていないため、認識に違いが出てくることもあるでしょう。そこで「そうじゃない」「私のこと分かってない」と言われても、彼氏は腑に落ちないのも当然ですよね。
「察して」という要望は、特に鈍感な彼氏にとって難問です。素直にストレートに伝えた方が、彼氏も聞き入れやすく、あなた自身も満足できるでしょう。
第2位:浮気
大好きな彼女には、当然「浮気」はしてほしくないでしょう。他の男性と男女の関係になるという明確な浮気はもちろんのこと、「浮気を疑ってしまうこと」自体を嫌がる男性も多いです。
例えば、男友達と二人きりで食事すること、他の男性と毎日連絡を取り合うこと、自分には見せない姿を見せることなどは、彼氏が浮気を疑ってしまう行動でもあります。彼氏が「浮気じゃないか?」「もしかしたら何かあるかも」と思うような行動をとること全般を、彼女にはしてほしくないと感じる男性も多いでしょう。
とはいえ、これは彼女の価値観ではなく、彼氏の価値観で見た場合の浮気問題、異性問題です。彼氏が「浮気だ」「浮気まがいだ」と捉えとしても、あなたが「浮気なんかじゃない」と思うのであれば、しっかり話し合ってすり合わせる必要があるでしょう。
第1位:スマホを勝手に見る
やましいことがないとしても、「スマホを勝手に見る」ことは彼女にしてほしくないと感じる男性は多いです。実際にやましいことがあるからと嫌がる男性もいますが、勝手に見るという行動が嫌なのでしょう。「見せて」と言われれば見せるものの、勝手に見られると「信用されていない」「人としてあり得ない」と感じてしまう人が多いようです。
彼氏が冷たかったり、急に忙しくなったという状況にあれば、彼女としては他の女性との浮気を疑ってしまうものですよね。しかし、そこで勝手にスマホを見てしまい、それがバレてしまったら、彼氏の信用を失うだけでなく気持ちすらも冷めさせてしまうことも。
やましいことがなければ、「いいよ」と見せてくれる男性も多いです。どうしても見たい時は、確認と承諾をとってから見るようにすべきでしょう。
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