彼氏が彼女にしてほしくないことランキング【前編】
まずは、彼女にしてほしくないことの10位から6位を見ていきます。
第10位:だらしない身だしなみ
彼氏は「だらしない身だしなみ」を彼女にしてほしくないと思っています。パサパサに傷んだ髪、デートでもノーメイク、部屋着のような緊張感のないファッションなど、異性を感じられない身だしなみだと萎えてしまう男性は多いです。
お世辞にも「綺麗」「可愛い」とは思えない身だしなみを見ることで、彼氏もまた「男として意識されていない」と自信を無くしてしまうもの。付き合いが長くなるにつれて見られる様子です。女性らしさを意識的に取り入れるようにしましょう。
第9位:タバコを吸う
多くの男性は「彼女にタバコを吸ってほしくない」と思っています。タバコを吸うことによって、肌や歯が汚く見えてしまうことを嫌う男性もいれば、「美や健康に関する意識が低い」と感じる男性もいるでしょう。
タバコを吸う女性を「かっこいい」と思う人もいますが、自分の彼女となればまた別、と考える男性も多いです。いい雰囲気になって抱き寄せたときに、においが気になってテンションが落ちてしまう男性もいるようです。
第8位:過度な束縛や干渉
いくら好きな彼女であっても、「過度な束縛や干渉」をしてほしくないと感じる男性は多いです。自由な時間が持てず、疑われてばかり毎日で、好きな気持ちがなくなってしまいそう、という男性もいるほど。束縛や干渉は度を過ぎないように気を付けるべきと言えるでしょう。
束縛や干渉が激しい女性には、「常に一緒にいたがる」という面が見られることが多いです。一緒にいない時間に不安や心配が湧き上がってしまうため、彼氏の一人の時間に干渉してしまうのでしょう。
この場合、一緒にいない時間の意識を他に向けさせる努力が必要です。趣味を持ったり交友関係を広げるなどして、彼氏以外にも意識や興味を持つことが必要になってくるでしょう。
第7位:ネガティブな長文メッセージ
LINEなどのやり取りの中で「ネガティブな長文メッセージ」を送ることを、彼女にしてほしくないと感じている男性は多いです。そもそも読むのが面倒くさいと思う男性もいれば、どう返すのが正解なのかが分からないと困る男性もいます。
喧嘩中や、不満や不安が溜まった時、彼氏にネガティブな内容の長々としたメッセージを送っていませんか?頻度が多い場合、彼氏を追いつめるだけでなく、鬱陶しいと思われる危険性もあるため注意が必要です。
第6位:店員に横柄な態度
「店員に横柄な態度」をとることはしてほしくないと感じる男性は多いです。彼氏自身が彼女から受けている言動ではないものの、一緒にいる時に「恥ずかしい」と感じる男性が多いでしょう。
店員に対してタメ口をきいたり、「私はお客なのよ」といった態度をとると、彼氏にだけでなく店員や周囲の人にまで引かれてしまいます。その言動から、人間性自体も疑われてしまうことになるでしょう。
店員と客という立場を利用して、横柄な態度や強気な態度に出る姿は、常識やマナーがないと思われたり幼稚だと思われる原因になることも。彼氏への直接的な言動以外にも彼女にしてほしくないこともあることを、ここで覚えておきましょう。
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