「付き合ってください」と言わずに付き合う方法
恋愛の形はさまざまで、付き合うためには必ずしも告白が必要なわけではありません。中には「付き合ってください」と言わずに付き合える関係もあります。
どうしても告白するのが怖いという女性や、告白せずに好きな人と付き合いたいと思っている女性は、これから解説していく「付き合ってください」と言わずに付き合う方法をぜひ参考にしてみてください。
友達として距離を縮める
まず大切なのは、友達として距離を縮めるということです。ほとんどの人は、よく知らない相手と付き合おうとは思いません。せめて友達としてある程度仲良くなってから付き合いたいと思うのが一般的です。そのため、相手とまだ親しくなっていない人は、告白するよりもまず、距離を縮めることを考えたほうがいいでしょう。
友達として距離を縮めていけば、気軽に話したり連絡を取り合えたり、でかけたりすることができますよね。好きな人と接する機会が増えるということは、アピールする機会が増えることを意味します。
仲良くなっていく中で自分をアピールしていき、好きな人の中で友達から気になる人に昇格できるように頑張っていきましょう。
好意を匂わせる発言をする
やや小悪魔的なテクニックですが、勇気があるならば好意を匂わせる発言をして好きな人を翻弄するのが良いでしょう。人は明確に「好きだよ」「付き合ってください」と言われない限り、相手の好意に自信を持つことはできません。しかし、ある程度好意を匂わせられると「もしかして好かれているのかな?」と相手のことが気になり、次第に夢中になっていくのです。
特に男性は、女性からの好意を意識しやすい人がほとんど。好意を匂わせる発言をすることで、好きな人の興味や好奇心をくすぐり、夢中にさせることができるのです。
キス以上はお預けにする
好きな人と仲良くなっていく中で、キスしてしまう人もいるでしょう。ある程度恋愛経験があったり、大人の恋愛をしてきたりすると、わざわざ「付き合ってください」と言ったり「好きだよ」と伝えたりせずにキスや身体の関係になることは珍しくありません。
好きな人とのキスは非常に甘美であり、とっておきの時間となるでしょう。しかし、できればキスはお預けのほうが吉。好きな人との関係によってはキスをするのが当たり前になってしまうこともあるかもしれませんが、その場合もキス以上の行為はしないように気を付けましょう。
キス以上の行為をしてしまうと、「付き合わなくても良い」と相手に思わせてしまいます。軽い印象や貞操観念がないという印象も与えてしまうため、恋愛対象として見られにくくなるのも事実。
キス以上はお預けにすること、そしてできればキスもお預けにしたほうが本命として見られやすくなりますよ。
たくさんデートをする
たくさんデートして恋人関係に発展させる方法もあります。ある程度恋愛経験がある人ならば、デートを何度もする関係になると「これって付き合っていることになるのかな」と思うようになるはずです。
一般的な価値観として、よほど親しい関係でなければ頻繁にデートはしません。一緒に遊ぶことはあったとしても、デートスポットに行ったり、2人きりで会ったりはしないでしょう。
そのため、2人きりのデートを重ねていけば必然的に恋人っぽい雰囲気ができていき、お互い特別な相手として見られるようになるのです。
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