眼球舐めされてしまった時にはどうすべき?
自分の大切な目を守るためにできる対処方法をご紹介していきます。
すぐに目を洗う
眼球舐めをされてしまったら、まずはすぐに水で目を洗いましょう。病気や失明のリスクを最小限に抑えるためには、速やかに目に付いた唾液を洗い流すことが大切です。
興奮状態で眼球舐めを実行してしまったとしても、即座に目を洗い流している姿を見たら、舐めた相手もふと我に返るかもしれません。
痛みや痒みを感じる場合は病院へ
目に痛みや痒みを感じる場合は、すぐに病院へ行きましょう。目はデリケートな部分なので、セルフケアでは限界があります。やはりプロに診てもらうのが安心でしょう。
病院に行って、眼球舐めをして目に異変が起きたと説明するのは嫌だと思うかもしれませんが、目を擦るなどして雑菌が入り、結膜炎になってしまうのはよくあるケースなので、特に理由を説明しなくても大丈夫なはずです。
自分の目を守るために、眼科で適切な処置をしてもらいましょう。
リスクを話し合う
眼球舐めをされてしまった場合は、まず目のケアをすることが先決ですが、その後はパートナーときちんとリスクを話し合ってみることも大切です。
眼球舐めに限ったことではありませんが、性行為はお互いの同意と信頼関係がある上で行われるべきもののはずですよね。もし一方的に行為が行われてしまったのだとしたら、自分は本当に相手に大切にされているのだろうか…と不安になってしまうのではないでしょうか。
大切な相手であれば、一度真面目に病気や失明のリスクを話し合ってみることをおすすめします。
他のプレイを提案する
パートナーとは今後も付き合っていきたいけれど、眼球舐めはやめたいという場合は、他のプレイを提案してみましょう。
たとえば、舐める行為が好きなのであれば、眼球以外の部位を舐めるプレイを提案してみるのはいかがでしょうか。
また、背徳感や支配欲を満たしたいのであれば、目隠しをしたり手を縛ってみたりなど、リスクが少なく相手の自由を奪う行為はいろいろとあります。
お互いに楽しみながら、リスクの少ないプレイを目指せると良いですね。
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