眼球舐めプレイに誘われた時の対処法
性癖はデリケートな問題なので、あからさまな嫌悪感や拒否を示してしまうと、相手が傷付いてしまうのではないかという心配が出てきます。
もし気乗りしない眼球舐めプレイに誘われた場合、どのように対処したら良いでしょうか。いくつか方法をご紹介しましょう。
「今は目の調子が悪いから」と断る
眼球舐めがしたいと言われて拒否したい場合、「いま目の調子が悪い」と言って断るのは、効果的な返答のひとつです。
例えば花粉の季節であれば、「花粉で目がかゆくて、目薬をさしているからやめておく」などと言えば、相手を納得させやすい明確な理由となります。
もし花粉症でなければ、「最近目を使いすぎなのか、ゴロゴロして痛いからやめておく」などと言っても良いでしょう。
さらに「目がかゆくなりやすい」「目が腫れやすい」など、普段から目のトラブルになりやすいことをアピールすれば、その後も断りやすくなります。
「コンタクトがズレそうだから」と断る
コンタクトレンズをしている場合、「コンタクトがズレそうだから嫌」と言うのも効果的です。
「前にコンタクトレンズが目の中でズレて、めちゃくちゃ痛い思いをしたから怖い」や、「一度目の中でコンタクトが割れて、取り出すのに苦労したから目はやめてほしい」などというように、コンタクトレンズによるトラブルで過去に痛い目にあっていることをアピールすると、より具体性があって良いでしょう。
いずれにしても、ただ単に拒否するのではなく、明確な理由をつけて断ることが大切です。性癖や人格を否定しているのではなく、自分が目のトラブルに遭いやすいために断っていると伝わるように意識しましょう。
「虫歯があるから」と断る
眼球舐めをされたくない人がいる一方で、眼球舐めをしたくない人もいるでしょう。眼球舐めをしてほしいと頼まれて断る場合は、断る理由として「虫歯がある」というアピールをする手があります。
虫歯菌は感染力が強く、目に付くと結膜炎などのトラブルになる可能性が高いです。そういったリスクを説明して断る理由にしましょう。
「口唇ヘルペスができてるから」と断る
眼球舐めをしてほしいと言われて断る場合の理由として、「ヘルペスができている」と言って断る方法もあります。
口唇ヘルペスを患っている人が眼球舐めをすると、ヘルペスが目に感染して失明の危険があるので、それを説明すれば、される側はとても脅威に感じるはずです。
ただし、口唇ヘルペスは唇やその周辺に小さな水ぶくれができる病気で、症状が目で見てわかるものなので、見た目に異常が無ければすぐに嘘だとバレてしまいます。実際に口内炎などの出来物がある場合は有効かもしれませんね。
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