冷却期間後に復縁する方法
冷却期間は、お互いに持ってしまったネガティブなイメージを忘れ去ることで新たな関係を築くためのもの。せっかく冷却期間を置いたのですから、相手に自分のネガティブなイメージを再び思い出させてしまうのはNG。冷却期間を置いた意味がなくなってしまいます。過去の嫌な思い出には一切触れず、新たな関係を作り上げていくようにしましょう。
用事を作って会う
冷却期間を置いた後にLINEで軽いやり取りができるようになったら、つぎはいよいよ実際に会ってみるというステップに入ります。ですが、このとき悩んでしまうのは、どういった用件で相手に「会いたい」と持ちかければいいかということ。何も用事がないのに連絡してしまうと、未練があって連絡をしてきたのではないかと思われてしまうでしょう。
ここで大事なのは、あくまでも自然な誘いに見せること。用事があって連絡したというようなストーリーを作って、復縁をしたがっているような素振りは見せないようにすることがポイントです。
食事などに誘う
冷却期間後に用事を作って初めて会うことができたら、相手の様子を見ながら少しずつ会う機会を増やしていくようにします。まずは食事などの誘いやすいものからスタートして、相手との距離を徐々に縮めていきましょう。
このとき、無事に会うことができたからと言って、すぐに復縁を持ちかけるのはNGです。また、付き合っていた頃のように恋人として接するのも良くありません。二人の関係はあくまでも元カレ元カノの関係なので、相手も自分と同じように復縁を望んでいるかどうか分かるまでは、知り合いや友人と同じ感覚で付き合っていくようにしましょう。
正直な気持ちを伝える
お互いに連絡を取り合ったり直接会ったりすることが抵抗なくできるようになったら、相手に自分の正直な気持ちを伝えてみてもいいでしょう。これまではネガティブなイメージに触れずにきましたが、別れることになった原因が自分にあった場合、謝るのはこのタイミングが最適です。
別れてしまって悲しかったこと、別れてから会えなくなってしまって寂しかったことなど、嘘偽りのない正直な気持ちを素直に伝えてみましょう。相手も同じ気持ちだった場合、ここで復縁が叶うことも。
大切さに気づいたことを伝える
別れた後の正直な気持ちを相手に伝えることができたら、別れてしまったことで相手の大切さに気づくことができたということも併せて伝えてみるといいかもしれません。相手を大切に想う気持ちが伝われば、相手も素直に喜んでくれるはずです。
ここで晴れて復縁することができたら、冷却期間も無駄ではなかったと思えるでしょう。
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