リア充になりたい人がなれない理由
自分に自信がない
自分に自信がない人は、リア充になりたいと思っても、実現への道のりは遠いかもしれません。なぜなら、リア充な人は、自分を肯定することができるからです。リア充な人は、自分のしていることや考えなどに、「これで良し」と自信を持っています。
かといって、自信過剰なわけではありません。あくまでも「良い」と考えている程度。ところが、自分に自信が持てない人は正反対で、「これではダメだ」と考えてしまいます。リア充になりたいけれどなれないのは、このような自己否定が大きく関係しているといえるでしょう。
「リア充になりたい」と口に出すだけ
リア充になりたいのになれない人のほとんどは、リア充な人を見て「あんなふうになりたいな」と口に出すだけです。簡単に、そして頻繁に「〇〇になりたい」と言ってしまうと、言っただけでなんとなく満足してしまい、実行に移さず終わってしまうのです。
リア充な人は、自然にそうなっているわけではありません。アクティブな行動と思考を繰り返した結果、リア充になっているのです。リア充になることは、決して大変なことではありませんが、シビアな現実として、憧れだけでなれるものではないと心得ておきましょう。
自分からコミュニケーションを取れない
消極的な性格で、自分からコミュニケーションを取れない人は、リア充になるのは困難だと言わざるを得ません。必ず必要というわけではありませんが、リア充になりたいなら、人との関わりがあった方がスムーズです。
没頭できる趣味があるからリア充だという人もいますが、だとしても人とのコミュニケーションは不可欠ですよね。ですからリア充になりたいと思ったら、自分からコミュニケーションを取ることを、常に意識することをおすすめします。
なりたいけどなれないと決めつけている
「どうせ自分はリア充になれない」と決めつけてしまうことが、リア充になることに歯止めをかけてしまいます。なりたいけどなれないと決めつけてしまうには、それなりの理由もあるでしょう。
けれど、確実にいえるのは、「リア充になれない人などいない」ということ。一流の野球選手になるなどの難しい目標と違い、普段の生活を充実させることは誰だってできることですし、そうなる権利もあるのです。ですから、最初から「なれない」と決めつけてしまうのは止めましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!