濡れない女性におすすめの対策《身体編》
濡れない原因がわかったら、今度は対策をたてていきましょう。ここでは、濡れない女性におすすめの対策をご紹介していきます。まずは、身体で改善すると良いところをみていきましょう。
食生活を見直す
まず大事なのは、食生活を見直すことです。栄養バランスが偏った食事は、ホルモンバランスや自律神経の乱れを引き起こします。また、揚げ物や酸化した油をたくさん使っている外食メインの食事を続けていると、血液が滞りやすくなることも…。
血流が悪くなると、愛液が分泌されにくくなる可能性があります。そのため、食生活を見直し、そのうえで野菜やキノコ類などの繊維質の多いものを食べると良いです。また、水分をとることも忘れずにしましょう。
生活リズムを整える
ホルモンバランスを整えるためには、生活リズムを整える必要があります。できるだけ規則正しく食事や睡眠をとるように心がけましょう。先ほどもお伝えしたように、睡眠不足も濡れない原因になります。最低でも6時間以上は睡眠時間をとるようにしましょう。
血流を良くする
血流が良くなると、血管が拡張され濡れる可能性が高くなります。そのため、血流を良くするのも対策の1つ。具体的には、自宅でできる程度の軽い筋トレやストレッチをするのがおすすめです。これらをすれば、滞っている血行を促進してくれるでしょう。
また、身体を循環する血液は、特に下半身の筋肉がポンプの働きをして心臓に押し返してくれます。つまり、下半身の筋肉をしっかり動かしてあげることで、血液循環が良くなり濡れやすくなるのです。そのため、軽くウォーキングをしてみるのもいいかもしれません。
ムダ毛の処理など気になる部分は残さない
先ほどもお伝えしたように、セックスに集中できない状態だと濡れないことが多いです。そのため、自分の身体に気になるところがある場合は、セックスをする前になくしておきましょう。
例えば、ムダ毛の処理をしておいたり、かわいい下着を着けてみたり、パートナーに見られても恥ずかしいと思わない自分でいられることが大事です。
性感帯を知り感度を高める
セックスはお互いの性感帯を刺激し合い心身共に満たされていく行為と言えます。この性感帯というのは具体的に言えば胸や膣であり、いわゆる性器です。しかし性器以外にも快感を得ることができる部分はたくさんあります。
例えば耳やうなじ、内ももや指先などは具体的な性感帯です。そしてこれらから得ることのできる快感度は人それぞれ異なります。自分はどこが気持ち良いのか研究をかさねることでセックスでの気持ちよさが増し、今以上に濡れることができるかもしれません。
デリケートゾーンをケアする
デリケートゾーンのケアは充分にできていますか?充分というのは見た目が綺麗というものではなく、自分自身で納得のいくケアができているかどうかという意味です。
もし自分自身で納得のいくケアができていないのであれば納得いくまで手入れをしてみましょう。満足のいく手入れができていないと心残りができてしまいセックスに没頭できない可能性がありますが、そういった気負いがなくなるはずです。
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