女性が濡れないときの男性の本音
俺って下手なんじゃ…
「いくら頑張っても彼女がなかなか濡れないので、俺って実は下手なんじゃ…と自信がなくなってしまいました」(23歳/男性)
男性からしてみると、女性が濡れやすいと自分のテクニックの自信になります。しかし、いくら頑張っても濡れないとなると、実は自分は下手だったのではと自信がなくなってしまうようです。
この場合はパートナーに自信をつけさせるためにも、早急に対策を考えたほうが良いでしょう。完全に自信を無くしてしまうと、最悪の場合セックスレスになりかねません。
もしかして他のこと考えてる?
「気持ちよくしてあげたいのにこんなに濡れないなんて、もしかして他のこと考えてるんじゃないかなぁと感じました。もっとセックスに集中してほしいです」(26歳/男性)
女性にはセックスに集中できないことが多々あることを先ほどお伝えしました。しかし、男性にはそのようなことはわかりません。「セックスに集中してくれないなんて失礼なやつだ」と思っている可能性も…。
この場合は、きちんと今自分が感じていることをパートナーに打ち明けてみましょう。どうしたらよいのか1人ではわからないことも、2人なら解決できるかもしれません。
演技なのかな?
「彼女は確かに喘ぎ声をあげて気持ちよさそうにしていたはずなのに、ほとんど濡れてませんでした。あれは演技だったのかと疑ってしまいます」(24歳/男性)
気持ちが良くても、水分不足などが理由であまり濡れないということもありえます。しかし、男性にとっては、「濡れていないのなら演技なのでは?」と疑う要因になってしまうわけです。
騙されたと感じてしまうと、互いにぎくしゃくしてしまうことも…。喧嘩になってしまう前に、あとで紹介する対策を試してみましょう。
どうしたらいいんだろう…
「彼女が濡れていないと、いつ挿入していいのかがわかりません。かといって、どうやったら濡れるのかもわからないし、どうしたらいいんだろうという感じです…」(22歳/男性)
彼女のことを大事にしているパートナーは、彼女がなるべく痛くならないようにと配慮してくれるでしょう。そのため、濡れていないと、挿入することをためらってしまいます。お互い気持ちよくなるために、どうしたらよいのかを事前にきちんと話し合っておく必要があるでしょう。
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