セックスで濡れないことのデメリット
女性が自分自身の身体を知り尚且つセックスに苦手意識を持たないようにするためにも、濡れないことによるデメリットを知っておく必要はあります。一度確認してみましょう。
痛みを感じやすくなる
膣が濡れるのは男性器を迎えやすくするためでもあります。いわば潤滑剤代わりなのですがそれが分泌されないとなると挿入時につっかかりを感じやすくなるでしょう。
場合によっては傷付いたり大きな痛みに繋がる可能性があります。そうなると次回からセックスをためらってしまうかもしれません。反対に膣が充分濡れていれば痛みは感じにくくなる上、快感が増すと言えます。
セックスが苦痛に感じる
濡れていれば気持ち良くなれるということは、逆を言うと濡れていないと気持ち良くなりにくいと言うことです。あまり快感を感じないのに男性に合わせてセックスを受け入れると、いずれ演技をしなければならなくなってしまいます。
そうなるとそれ以降も演技をしなければならず、本当に気持ち良いセックスがどんどん遠のきます。いずれセックスそのものを苦痛に感じるようになるでしょう。
性器が傷ついてしまう恐れがある
膣から分泌される液体はいわば潤滑剤のようなものであり挿入時に必要不可欠です。それが少ないと男性器を迎え入れる準備ができていないため、膣が傷付いてしまう可能性もあります。
女性器のみならず男性器もつっかかりを感じ痛みを覚えるかもしれません。そうなると男女ともに快感が激減するのです。
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