一重はかわいくないなんて嘘！魅力的な一重女性の特徴とモテる秘訣

一重というだけで「私ってかわいくない」と思い込んでいる女性は多いことでしょう。自分はかわいいと自画自賛する女性がいる一方で、一重の女性はなぜ自分はかわいくないと思うのでしょうか。かわいくないと自分で感じる理由を、お悩み体験談をもとにご紹介します。

アイラインが埋まってしまう

「何とか一重の目を大きく見せようと、一生懸命アイラインを引いているのですが、目を開くとアイラインが埋まって見えなくなる。せっかく引いても全然わからないしかわいくない。それなのに時間だけはすごくかかって…。スッと引いてくっきり見える二重がうらやましい」（19歳/女性/大学生）

一重の女性がもっとも悩んでいるのが、メイク映えしないこと。せっかく時間をかけてアイラインを引いても、真っすぐ前を見るとまぶたが下がってきてしまい、アイラインを隠してしまいます。

時間をかけてもその努力が何の効果ももたらさないとなると、ガッカリするのも無理はありません。結果的に「私ってかわいくない」と思ってしまうのでしょう。

目が腫れぼったく見える

「まぶたが薄い一重ならまだ救いがあるけど、私は腫れぼったい一重。もう見た目ではっきりわかるブサイクさ。何をしても全然かわいくないから、すっぱり諦めるか美容整形するしかないと思ってます。どっちも決めかねてるけど…」（20歳/女性/学生）

一重でも目の形はいろいろで、横幅が大きいと切れ長のシャープな一重に。まぶたが薄いと黒目を隠すものもそれだけ少なくなるので、デメリットを抑えられます。しかし、腫れぼったいまぶたは黒目を隠す範囲が大きくなるため、いっそうブサイク感が強くなりがち。全然かわいくないと感じても無理はありませんね。

性格がきついと思われる

「本当は引っ込み思案で大人しい性格なのに、『性格きついでしょ？』とよく言われます。その理由は目が一重だから。目の印象がきついから性格もきついって、短絡的ですよね。でもそれが事実。自分で見てもかわいくないと思うから、周りからは余計そう見えるのかも」（24歳/女性/会社員）

性格は目つきにあらわれるとはよく言われることですが、一重まぶたがきつい印象を与えているだけであって、本人はいたって穏やかな性格ということはよくあります。見た目で性格を決めつけて、さらにかわいくないとまで言われるのは心外ですよね。

かわいくない自分をいつも意識することになるのはつらいものです。そんな毎日を送っていると、性格までかわいくない女になってしまう危険性もあります。

すっぴんはかわいくないと自分でも思う

「必死になってメイクをしているおかげで、化粧をしているときは多少ブサイク感が和らぎます。でもメイクを落としてすっぴんになると、落差がよりいっそう激しく感じられて。我ながらかわいくないと感じて、いつもため息が出ます」（23歳/女性/派遣社員）

メイク上手な女性なら、何とか一重のブサイク感を修正できているという人もいるでしょう。けれどもメイクを落とした時に違いを強く意識してしまうため、かなりダメージを受けそうですね。洗顔後のすっぴんを見るたびに、「私ってかわいくない」「なんでこんなにブサイクなんだろう」と思うことになるので、メンタルに与える影響はかなり大きいといえそうです。