中学生がLINEでの告白を成功させるポイント
絵文字は使わない
そもそもどうしてLINEでの告白は対面よりも簡単なのでしょうか。それは、緊張しないですみ、手軽に告白できるからですよね。
そして、LINEでの告白はナシだという人の理由も、この手軽さにあります。とにかくLINEでの告白は軽い印象を与えるのです。
そのため、できる限り軽さを出さないように気をつけなければなりません。絵文字やスタンプを活用するとどうしても軽い印象になるので控えましょう。恥ずかしさを隠すために使ってしまいそうになるでしょうが、ここはグッと我慢です。
口調も真面目に
これも軽さを抑えるためのポイントです。告白するときのセリフは、いたって大真面目に決めましょう。
恥ずかしさを隠すために軽い調子で告白するのはNGです。普通の会話の流れでさらっと告白してしまうのもあまりおすすめはできません。
軽い感じで告白すると、本気なのかどうか相手は分かりませんよね。その結果、冗談の一つだと思ってスルーされるおそれがあります。
端的に好意を伝える
中学生に限らず、告白は「好きです。付き合ってください」くらいのシンプルな表現が〇。理由は簡単で、回りくどい表現だと分かりづらいからです。
たとえば「ほかに好きな人いる?」「付き合って欲しいっていったらどう?」といった、予防線を張るような言い方はNGです。特に男子の場合は「男らしくない」という評価を受けることにもつながります。別に男らしさだけがすべてではありませんが、きちんと伝えたいときにははっきり伝えたほうがよいでしょう。
「付き合って欲しい」ことを伝える
告白するのはなぜでしょうか?相手に自分の気持ちを知ってもらうためでもありますが、本当の目的はその後ろにありますよね。その人に付き合ってもらい、楽しい中学生活を送ることのはずです。
これを踏まえると、「好きです」だけではNGです。相手はどう返事をしてよいのか分かりません。「付き合ってください」までちゃんと言いましょう。
そして「返事を待っている」ことも伝えます。あなたが待っていることが分かれば、相手は本気度が感じられるはずです。
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