空気が読めない人の特徴《続き》
どんな特徴が空気が読めない人に多く当てはまるのか、早速続きを見てみましょう。
言葉の選び方が悪い
言葉の選び方が悪いというのも、空気が読めない人に当てはまる特徴です。多少空気が読めない程度ならば、実はそれほど問題視されることはありません。しかし、ほとんどの空気が読めない人は言葉の選び方が実に悪く、それが余計に悪い印象に繋がっていると言えるでしょう。
時には、暴言にも似た厳しい言葉を使うことも珍しくありません。上から目線でいることも多いため、空気も読めなければ口も態度も悪いとして、周りから非難されてしまうのですね。
言いづらいことを言ってやったと思い込んでいる
空気が読めない人の多くは、言いづらいことを言ってやった!という態度や気持ちでいることも珍しくありません。実は空気が読めない人の多くは、「あえて皆が言いづらいことを言ってやった」という気持ちで発言していることがほとんど。だからこそ上から目線になったり、言葉が乱暴になりがちだったりするのですね。
そのため、そもそも空気が読めない人は「自分は空気が読めている」と思い込んでいる場合もあります。あえて周りが空気を読んで発言しないでいるのに、「皆が言いたくないなら、ここは空気を読んで自分が発言しよう」と変に空気を読んで、場違いな発言をしてしまうのです。
特にこの特徴はリーダーシップを取りたがる人に多く共通しています。
自己主張が激しい
空気が読めない人に限って、目立つような発言や行動をするなあ…と思った経験はありませんか?そう思う人が多いように、空気が読めない人の多くは自己主張が激しい性格の持ち主。とにかく目立ちたいという欲求が強いため、周りの事情や状況を考えずに行動してしまうのです。
そのため、会話中に人の話を遮ったり、空気を読まずに発言したりすることも珍しくありません。とにかく目立ちたい、自分の主張を認めてほしいという欲求が人一倍強いため、そういった心理や欲求が空気が読めない行動や発言の大きな原因になっているのでしょう。
プライドが高い
プライドが高いのも空気が読めない人の大半に当てはまる特徴です。とにかく自分は正しく、輪の中心であるべきだという考えを持っているため、周りの事情よりも自分の欲求を優先させてしまいます。
そのため、空気が読めない人に注意をしたところで、本人はたいして反省をせずに、空気が読めない発言や行動をし続けることも珍しくありません。これも、周りの指摘よりも自分の考えが正しく優先されるべきだというプライドの高さが原因。時には指摘されたことで、不機嫌になるケースもあるでしょう。
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