お客さんに恋した店員のエピソード!
積極的にコミュニケーションを取っていった
「カフェによく来るおとなしそうな男性に恋。私はグイグイ話しかけていきました。嫌がるようだったら止めようと思ったんですけど、そうじゃなかったのでどんどんアプローチをしましたね」(24歳/女性/喫茶店勤務)
もちろん相手が嫌がるようであればNGです。しかし、そうでないのなら積極的に話しかけるのもアリ。
いきなり個人的なことに踏み込むと警戒されるでしょうが、お店や商品のことであれば不審に思われることもあまりないはずです。
接客中2人きりになり距離が縮まった
「お客さんの予約していた商品が届いていないトラブルで、二人きりになる機会がありました。それまで話したこともなくただの片思いだったんですが、そこから結構喋れるようになりましたね」(24歳/男性/書店員)
お客さんと店員という関係上、二人きりになれるチャンスはほとんどないでしょう。しかし、何らかのトラブルが起きた際などは会話が増えるかもしれません。そういうことをきっかけに仲良くなれることもあるようですね。
「好きですオーラ」全開に
「よくレジに来てくれる男性に恋。結局向こうから連絡先をくれて恋人になれたんですが…私が好きだったのバレバレだったみたいです」(20歳/女性/コンビニ店員)
笑顔で接したり逆に緊張して動きがぎこちなくなったりと、「好きだからこそ出てしまうサイン」というのは存在します。それがはっきり出ていると、相手のほうが恋愛感情に気づいてアプローチしてくれることもあるようですね。
よくいる時間に配達
「配達におうかがいするのですが、不在ですれ違ってしまうこともしばしば。そこで思い切って『この時間くらいのほうが都合がいいですか?』って聞いて…そこからちょっとした会話をするようになって、連絡先の交換にまで至った感じですね」(27歳/男性/物流関係)
普通は「よく家にいる時間」なんて聞いたらストーカーまがいの行為ですが、仕事上必要な情報であれば聞けるケースも。職業によってどんなアプローチならお客さんに警戒されずに済むかは異なるので、自分の職業を踏まえて考えましょう。
アプローチする前に…
「毎日お昼ご飯を買いに来てくれる男性がいて気になってたんですが…声をかける前に来なくなっちゃいました。春だったから、仕事の関係で来なくなったのかな…」(21歳/女性/スーパー勤務)
頻繁に来てくれるお客さんがいても、その人がずっと来てくれるとは限りません。もしかしたら、ある日を境に突然来なくなる可能性も。
そのため、アプローチするのならある程度急ぐ必要があります。一期一会だと思っておいた方が良いみたいですね。
食事までこぎつけたが…
「毎月来店してくれるお客さんと連絡先を交換して、一緒に食事をすることに。しかしそれ以降音沙汰なく、店にも来てくれないように…」(29歳/男性/美容師)
連絡先を交換できたということは、その段階では好感を抱いてもらえていたということですよね。それにもかかわらずその後の恋愛関係に進まなかったということは「個人的に会ってみるとちょっと違った…」と思われたのかもしれません。
人は仕事をしていると普段とは違った印象を与えるものです。これが店員とお客さんの恋の壁になることもしばしばあります。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!