お客さんに恋をした…付き合える可能性はある?
常連客ならチャンスも多く可能性は十分ある
ごくたまにしか来ないお客さんに恋をしたのであれば、アプローチは難しくなります。そもそもお客さんのほうは、店員であるこちらの顔すら覚えていないかもしれないからです。顔も知らない相手にアプローチされたら、ほとんどの人は引くでしょう。
しかし、常連のお客さんが相手ならチャンスはあります。お客さんのほうも顔を覚えてくれているでしょうし、何度も顔を合わせていれば不思議と親しみも湧いてくるものです。「いつも接客してくれる店員さん」と思ってもらえれば、それはもう完全に知らない他人ではありません。
あとはお互いの相性やアプローチの仕方次第です。チャンスは充分にあるので狙ってみてもよいでしょう。
接客業は恋を実らせるのに有利
特に接客業ならば、お客さんとの恋は実りやすい傾向にあります。なぜなら、単純に会話をする機会が多いからです。
当然ながら、人はほとんど喋ったことがない相手よりも、普段言葉を交わしている相手のほうに親しみを抱きます。接客業であれば積極的にお客さんに声をかけてもおかしくないので、親しみを感じてもらいやすいのです。
職業によってはアプローチが難しい場合も
逆に、職業上恋が難しいこともあります。まず、接客する機会が少ない業種であれば、そもそもお客さんと接点を持つことが困難です。一目ぼれしてもそれを行動に移すチャンスが巡ってこないでしょう。
また、接客業であっても、お客さんと連絡先を交換することが禁じられている職場もあります。お客さんのほうからアプローチしてくれた場合も受け取ってはいけないことがあるので注意しましょう。
女性から男性へのほうが成功率が高い
店員とお客さんの恋は、必然的に少ない接点で親睦を深めなければなりませんよね。同じ職場の同僚などであれば頻繁に話す機会があるでしょうが、お客さんと店員だとそうは行きません。
一般的に、男性に比べると女性のほうが警戒心が強いため、接点の少ない相手からのアプローチは、素直に受け入れてもらえない可能性が高そうです。そう考えると、女性から男性にアプローチするケースのほうが、成功率は高いと考えられるのではないでしょうか。
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