深刻…まな板な胸を持つ女性の悩みとは?
水着が似合わない
夏ともなれば開放的な気分になって、海へプールへと遊びに行く機会も増えることでしょう。友達と行くのはもちろんですが、彼と水着姿でデートすることになったら、女性なら誰もがウキウキするはず。
しかし、胸がまな板の女性はそうもいきません。まな板のあまり、水着姿が似合わないと感じる女性がほとんどだからです。そういった人には、最近人気の、上下が分かれたセパレートタイプのタンキニがおすすめ。
タンキニはもともとお腹周りを隠したいという女性の要望から生まれた水着なので、胸元が見えるタイプもあります。ただし、貧乳の人向けに小ささを目立たせないデザインもあるので、タンキニなら似合う水着が見つかるかもしれませんね。
色気が出せない
女性の色気は胸からしか出せないわけではありませんが、おっぱいの大きな女性はそれだけで色っぽく見えるもの。特にデコルテが大きく開いたドレスやカットソーを着用することで、男性の視線をくぎ付けにできるのは確かです。
一方、胸がまな板の女性は豊満なおっぱいを強調することができないので、たわわなおっぱいが醸し出す色気を出すことができません。胸が小さいので仕方のないこととはいえ、あまりの色気のなさに、絶望的と感じる女性も少なくないでしょう。
恋愛に積極的になれない
男女共にコンプレックスがあると、好きな人にアプローチする前に「どうせ自分なんかダメ」と思ってしまう傾向にあります。こうした悩みは、誰もが少なからず経験しているのではないでしょうか。
とりわけ女性は、魅惑的な大きなおっぱいの持ち主と貧乳の自分を比較して、「こんなまな板じゃ、誰も相手にしてくれないに決まってる」と思い込んでしまいがち。どうせダメという思考が、恋愛に積極的になれないという悩みを生み出しているのは明らかですね。
世の中には貧乳好きの男性もいるので、誰も相手にしてくれないわけではないはずなのですが、自分自身で思い込んで悩んでいる女性は多いことでしょう。
見るたびに自分の胸が嫌いになる
自分の胸をもっともよく見るのは、ほかならぬ自分自身。AカップやAカップ以下の貧乳、あるいはまったくふくらみのないまな板の自分の胸を見て、ため息をついている女性は少なくなさそうです。
男性から、侮蔑的な意味合いを込めてまな板と言われるのもかなりショックですが、誰よりも自分自身がいちばん多く目にするため、見るたびにイヤになりがち。中には、嫌悪感すら覚えるほど、強いコンプレックスを感じている女性もいるようです。
そのため、入浴時や着替えの時はできるだけ見ないようにしている人も多く、ここまでくると悩みはかなり深刻と言えそうです。
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