お手本にしたい!仲が良いラブラブ夫婦の特徴
では、ラブラブな夫婦にはどんな特徴が見られるのでしょうか?自分たち夫婦に活かせる特徴を取り入れていきましょう。
会話が多くたまには喧嘩もする
夫婦仲が良い夫婦は、会話が多め。しかし、だからといって全く喧嘩をしないわけではなく、たまには喧嘩をすることもあります。
「仲が良いのに喧嘩?」と思うかもしれませんね。これは、自分の意見や思いを我慢したり察してもらおうとするのではなく、相手に正直にぶつけることができるほど、日々コミュニケーションを取れている証拠。大きな喧嘩になることはなく、その時その時で解決できるほどの喧嘩です。
全く喧嘩をしないのは、どちらかが我慢していたり「言っても無駄」を諦めているからかもしれません。夫婦仲の良い二人を見習って、少しずつ会話を増やすよう意識してみると良いでしょう。
相手の嫌がることを把握している
日頃からコミュニケーションが取れているため、相手の嫌がることをしっかりと把握しているのがラブラブ夫婦の特徴です。「こうしたら嫌がるだろうな」と、初めから相手を気遣い自分の行動や発言を選択できるため、衝突することが少ないのでしょう。
誰でも自分の嫌なことをされたら不快に思うのは当然のこと。相手に不快になられる前に回避することで、溝ができないように配慮しているのです。
夫婦でデートに出掛ける
仲が良いラブラブな夫婦は、二人だけの時間を作っているのも特徴でしょう。二人だけで出掛けたりデートしたりすることによって、初心を忘れないように心掛けていたり、相手のことをしっかりと見るという意識的な行動が見られます。
家に帰れば会えるため、特別に二人だけの時間を持とうとしなくなっていくでしょう。しかしラブラブ夫婦の場合は、あえてデートの時間を作り特別な空間を作るのです。
お互いに「自分のことだけを見てくれてる」「今なら素直に言える」と思える時間があるからこそ、相手への気遣いや配慮ができる余裕が生まれるのかもしれません。
それぞれの時間も楽しんでいる
夫婦仲の良い二人は、二人きりでデートをするといった特別な時間もありますが、自分の時間も大事にしています。夫婦でいることが「義務」のような感覚にならないよう、それぞれが好きなことをできる時間を設け、気分をリフレッシュしているのでしょう。
例えば、一方がゴルフに出かけている時、一方はカラオケに行く、といった楽しみ方をしている夫婦ですね。相手の趣味や一人の時間に文句を言ったり否定的になるのではなく、「自分も楽しもう」と前向きに捉えて、日々のストレスを上手に発散しているのです。
仲が良い二人でも、ちょっとした不満や愚痴は持ってしまうもの。しかし、一人の時間を持つことでうまく解消できているのでしょう。
上下関係がなく平等
夫婦の間に上下関係がなく平等性を保っている夫婦は、いつまでもラブラブなことが多いでしょう。どちらかが強い、どちらかが主導権を握っているという関係性ではなく、お互いに平等で対等な立場です。
意外と知らず知らずのうちに、上下関係ができてしまっている夫婦は多いものです。何かしらがきっかけで相手を見下すようになったり、主従関係ができてしまう夫婦もいます。こうした上下関係ができてしまうと、我慢することが増えるのは当然ですよね。
仲が良い夫婦はお互いに平等であり、まるで友達のような関係性であることが多いため、会話も楽しめているのでしょう。
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