夫婦仲が悪い夫婦の特徴
会話がない
夫婦仲が悪い夫婦には、「会話がない」という特徴があります。一緒に居ても話すことがない夫婦は夫婦仲が悪いと言え、コミュニケーション不足の状態と言えるでしょう。
同じ空間に居る時は、相手が何をしているか目で見て把握できますが、一緒にいない時、相手がどこで何をしているか把握できていますか?夫婦仲が悪くコミュニケーションがとれていない場合、相手が普段何をしているのか、お互いに知らないケースもあります。
パートナーに対して否定的
パートナーに対して否定的な見方や意見をしてしまう夫婦も、夫婦仲が悪いと言えるでしょう。
「こうしようと思ってる」とパートナーから言われると、「無駄だからやめたら?」「それは違うでしょ」と、はなから相手を否定する夫婦です。相手を応援しよう、理解しようという気持ちになれないのは、夫婦仲が悪い証拠。中には、パートナーの存在自体を否定する夫婦もいます。
帰宅が遅い、帰宅しない
仕事や用事が済んでいるのに家に帰らないというのも、夫婦仲が悪い状態だと言えます。「家に帰りたくない」と思う、いわゆる「帰宅恐怖症」の場合もあり、パートナーに会いたくないと思っていたり、家に居ても楽しくないと思っていることが原因で帰りたがらないのです。
パートナーが毎日仕事が終わっても真っすぐ家に帰って来なかったり、無断外泊を何度もしているようであれば、かなり危険な夫婦仲の状態と言えます。
連絡を取り合わない
夫婦仲が悪いと、お互いに連絡を取り合うことがなくなることも多いです。「今日は帰りが遅くなるよ」などと、相手を気遣って連絡を入れるといった行動をとらなくなります。
夫婦であれば、必要な連絡は当たり前のように取り合うものですよね。しかし、相手への愛情や気遣いが全くなくなってしまえば、当たり前のことも当たり前に感じなくなり、むしろ面倒くさいという思いが強くなってしまうのです。
セックスレス
夫婦仲が悪いと、セックスレスになることも多いです。仲が悪いことで、相手のことを異性として感じられなくなる人もいるでしょう。あるいは、「イライラする」などといった負の感情を持ち続けていることで、セックスしたいという気にもならなくなる場合も。
病気やケガなど、特別な理由がないのに1ヶ月以上性交渉がないという夫婦はセックスレスと言えます。それが理由で、他に異性を求め浮気に走るという悲劇さえも起きてしまうのです。
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