迷惑なバカップルエピソード!
狭いエレベーターでイチャつくバカップル
「エレベーターで、偶然バカップルに居合わせました。かれらは、なんと私がいるにもかかわらず、二人でイチャつきだしたんです。広い空間ならまだしも狭かったので、迷惑極まりなかったですね。」(34歳/女性/飲食業)
エレベーターが広ければ、イチャイチャするバカップルと一定の距離を取ることができます。しかし狭い空間だと、避けたくても避けられません。
なかなか距離を取ることができずに、挙げ句の果てには不快感さえも覚えてしまいますよね。不快感が募りに募った結果、迷惑だと感じるのも納得できるでしょう。
いい歳した男女が恥ずかしくないの?
「つい先日、バス内で女性に赤ちゃん言葉で甘える男性を目撃したんです。赤ちゃん言葉で会話するなんて、いい歳した男女が恥ずかしくないのでしょうか?あまりにも衝撃的だったので、反射的に冷たい視線を送ってしまいました。」(31歳/男性/会社員)
バカップルは、赤ちゃん言葉で甘えながら会話することもあります。その場に居合わせた人の中には、バカップルに冷たい視線を向けている人もいるようです。
しかし、本人達は冷たい視線に気付かないこともしばしば。二人だけの世界に入り込んでいて、周囲の状況が見えていませんからね。となれば、恥ずかしい気持ちにもならないでしょう。
彼女を心配しすぎる彼氏にうんざり
「その男性は少しでもバスが揺れるたびに、『誰かに触られていない?』と彼女のことを心配していました。明らかに触れる位置関係ではなかったのに、ついには俺に睨みまで利かせてきたんです。過剰なまでに心配する様子を見て、うんざりして迷惑に感じちゃいましたね。」(23歳/男性/企画営業部)
あらゆる面で彼女を心配する気持ちを持つのは、悪いことではありません。しかし度を超えると、バカップルだと認識された上に、周囲が迷惑に感じてしまう可能性もありますよ。
電車内で彼氏の膝の上に彼女が座っていた
「我が子と一緒に電車に乗った時、ふと目の前の座席を見ると、女性が彼氏の膝の上に座って座席を確保しているバカップルがいました。我が子の視界にも入る位置だったのでとても気まずく、本当に迷惑でしたね。」(33歳/女性/専業主婦)
電車内で恋人の膝の上に座ってしまうバカップルもいるようです。そんな光景を子どもが目にしたら、「どうしてあの二人はあんな座り方をしているの?」と聞かれる可能性も。親としては返答するにも相応しい答えがなかなか見つからず、困り果ててしまいますよね。
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