バカップルの特徴《会話編》
個性的なあだ名で呼び合う
まず、バカップルはお互いの呼び方が特徴的です。バカップルには、たとえ人前でも個性的なあだ名で呼び合うという特徴があるのです。具体的には「○○にゃん」「○○たん」などが挙げられます。本人達は恋人の呼び方に強いこだわりを持っているのでしょう。
公共の場で呼び合うだけではなく、恋人を両親に紹介する場面でさえも、個性的なあだ名で呼び合うこともあるようです。そんな光景を見た両親が呆気に取られるというのもあり得る話ですよね。
会話中にお互いを褒め合う
本気で交際中の恋人は、褒めたくなる部分を数多く持っていますよね。当然ながら、カップルがお互いを褒め合うのは悪いことではありません。しかし、他者がすぐ隣にいるシチュエーションで褒め合いを続けると、バカップルだと認識されることもあります。
人前で「今日も格好いいね!」「君のほうこそ、今日も可愛いね!」というような会話を続ける姿は、まさしくバカップルでしょう。
赤ちゃん言葉で甘える
恋人は、癒しを与えてくれる存在でもあります。癒しを求めた結果、時として恋人に甘えることもあるでしょう。基本的には、どちらか一方が甘やかす立場、もう一方は甘える立場となりますよね。
バカップルの場合、甘える立場の恋人が「大好きでちゅ~」というような言葉を使用することがあります。つまり、赤ちゃん言葉で会話しながら甘えることも多々あるということです。
二人っきりの時だけ赤ちゃん言葉を使用するのであれば、バカップルのレッテルは貼られません。しかし他者がすぐ隣にいる時に口走ってしまうと、周囲から「あの二人はおバカなカップルだ」と思われてしまいます。
愛情表現が多い
バカップルには、愛情表現が多いという特徴もあります。会話できる機会があれば、そのたびに恋人に「大好きだよ」「愛しているよ」といったように愛を伝え合うのです。恋人に愛を伝えるために行動した結果、自ずと愛情表現も多くなるのは納得できますよね。
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