クリトリスを開発してもイケない原因は?
イク寸前に刺激を弱くしてしまう
クリトリスの開発に成功しても、イク寸前に刺激を弱くしてしまうとなかなか達することができません。イク寸前に刺激を弱くしてしまう原因には、今までにイク経験をしたことがないということが挙げられます。
イクことに何の抵抗もない女性の場合、その先の気持ち良さを知っているのでイク寸前に刺激を弱めません。しかし、イク経験をしたことのない女性は、迫り来る快感を前に不安になることが多いため、つい刺激を弱めてしまうのです。
また、イクこと自体かなりの体力を消耗するため、イク寸前で疲れ切って刺激を与えられなくなってしまう女性もいることでしょう。いずれにせよ、イク寸前に刺激を弱める癖が直らないのであれば、クリトリスの開発をパートナーにお願いするしか方法はないかもしれません。
刺激が強すぎて気持ち良くない
刺激が弱いのもイケない原因ではありますが、強すぎて気持ち良いと感じられないこともあるでしょう。特にクリトリスは擦る等の摩擦に弱いため、十分に潤っていないと快感よりも痛みを伴います。
そのため、まずは優しくゆっくりとマッサージすることを心がけてください。クリトリスオナニーでイク準備を整えるためには、「刺激が足りないかな?」という状態を続けて気分を高めましょう。その後強い刺激を与えることによってイキやすくなります。
クリトリスよりも膣の方が感じやすい
クリトリスの開発に成功しても、クリトリスよりも膣の方が感じやすい場合はなかなかイクことができません。膣に指を挿入してGスポットやポルチオを刺激しなければイケない、いわゆる「中イキ派」の女性です。
そもそも中イキ派の女性は、クリトリスを開発すること自体難しいでしょう。中でしかイケないのにクリトリスばかり単独で触ってもイケません。中イキ派の女性がクリトリスを開発するためには、膣の中に指を挿入した状態でクリトリスを触ることから始めるのがおすすめですよ。
同じ方法で刺激すると体が慣れてしまう
何度もご紹介したように、同じ方法で刺激すると身体が慣れてしまうため、クリトリスの開発をしていてもなかなかイクことができません。触り方とオナニーをする環境をいつも同じにしないで、変化をつけてみましょう。
また、自分の指よりもおもちゃを使ったオナニーの方がイキやすいという女性もいると思います。しかし、おもちゃを使いすぎるとその刺激に慣れてしまうため、セックスでイキにくくなってしまうこともあるので注意しましょう。
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