LINEの返信が遅い人の特徴とは
人間はどうしても自分の価値観やものさしで物事を判断してしまいがちですが、自分と全く同じ感覚の人間は世界中どこを探してもいません。
こちらが「早く返信するのは当然のことだ」と思っていても、どう頑張ってもLINEの返信が遅くなってしまう人もいるのです。ここでLINEの返信が遅い人の特徴をチェックし、お互いに気持ちよく付き合っていけるように、返信が遅い人の心理を理解していきましょう。
メールや電話など他の通知も溜まっている
LINEの返信が遅い人の特徴として、メールや電話、アプリの通知が大量に溜まっているというものがあります。そもそもスマホをあまりチェックしなかったり、決まった機能しか使わないという人に、この傾向があることが多いです。
「LINEの通知が来ているけど開くのも面倒だな」「メールを開いても迷惑メールばかり。消去も面倒だしこのままでいいか」と日々の通知が積み重なっていき、ついには確認すらしなくなることも。
LINEも同様に、通知が来ても「後で見よう」「ニュースなら開かなくていいや」「この話題は後回し」という心理が働いてしまうので、どうしても返信が遅くなってしまうんです。
LINEより電話派
そもそも、LINEでメッセージのやりとりをするよりも、電話で話すほうが好きという人もいます。文章と音声では、コミュニケーションの質も違いますし、伝わり方も変わってくるからです。
LINEの場合は「既読機能」があるため、既読に振り回されるトラブルがよく起こっていますよね。たかが連絡くらいでいちいち揉めるくらいなら、電話したほうが早いのではないかと感じ、LINEよりも電話のほうが良いと思う人もいるんですよ。
こういう人は、やはりLINEの返信をわざと遅らせたり、なんとなく気分が乗らずにLINEの返信をしないということもあります。気長に返信を待つか、思い切って電話をかけたほうが、やりとりをスムーズに行うことができますよ。
LINEの返信は寝る前に1度だけと決めている
誰でも、多忙で時間がなかったり、精神的に余裕がないときは、LINEの返信をすぐには出来ませんよね。また、世の中には「LINE疲れ」を起こしている人もいます。そういったときに、LINEの返信は寝る前に1度だけにすると決めて、心の安息を得るんです。
どこにいても、簡単に人と繋がることができる時代になった反面、1人の時間が減って窮屈だなと感じることもありませんか?そんなときに、LINEなど頻繁に人とのやりとりが発生するツールを使い続けると、非常に疲れがたまりますよね。
思いっきり自分の時間を楽しみ、余力で人と関わっていく。こういったメリハリのある連絡頻度を保つ人は、どうしてもLINEの返信が遅くなるのです。
LINEどころかスマホをあまり使わない
そもそもスマホあまり使わない人は、LINEの返信が遅い傾向にあります。スマホへの依存度は人それぞれですが、人によっては外出時に持っていかなくても平気という感覚の人もいます。スマホを常に持っていないと不安な人からすれば、びっくりしますよね。
スマホをあまり使わない人は、そもそも人と連絡をとることが少なかったり、スマホよりも趣味や仕事などが充実していて、LINEのチェックもマメではありません。誰かからのメッセージに気づくこと自体がまず遅いのです。
当然、返信自体も遅くなってしまいますよね。もし相手からのLINEの返信が遅いときは、普段一緒にいるときに、その人がスマホをよく扱っているか思い出してみてください。
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