髪型別!寝癖がつかない寝方のコツ【ロング】
根元から毛先までしっかり乾かす
ロングヘアは髪を全て乾燥させるのが難しい髪形です。髪の湿りは寝癖の元になるので、しっかり根本から毛先まで乾かすことが鉄則。髪が長いと髪を乾かしきるのが大変で、途中で妥協して生乾きのままにしてしまいがちですよね。しかし、それが寝癖の大きな原因。しっかり根本から毛先まで徹底的に乾かし、湿り気を残さないようにしましょう。
ゆるめのシュシュで1つに結ぶ
ロングヘアーの人は、寝る前に髪の毛をシュシュなどでゆるく結んでまとめましょう。髪の毛を結んでおくと、寝ている間にバサバサとあちこちに髪の毛が広がりにくくなり、寝癖がつかないですよ。
寝癖は髪の毛が固定されていないのが大きな原因なので、結んで髪の毛を固定するのです。ただ、髪の毛をきつく縛りすぎると、朝にゴムの跡がついてしまうので、縛り加減には注意しましょう。
カーラーで髪を巻いておく
寝る前に髪全体を大きめのマジックカーラーで巻いておき、髪が広がらないようにする寝方です。大きめのマジックカーラーで巻いておくと、翌朝の髪は全体的に緩やかなパーマがかかり、巻き髪が作りやすくなります。あえて髪にクセをつけることで、巻き髪アレンジをしやすい状態にするのです。
空調をしっかり設定する
ロングヘアは毛量が多いので、他の髪形に比べて汗をかきやすいです。汗が原因で寝癖を作らないよう、室内の温度は汗をかきにくい快適な温度に設定しましょう。
夏場、クーラーが途中で切れるようにタイマーを設定していたり、扇風機だけで過ごす寝方をしていませんか?これからはクーラーのタイマーは使わず、常に快適な温度を保つようにしましょう。扇風機も使って空気を循環させれば、汗をかきにくく快適に眠れますよ。
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