ヤリサーの特徴や手口とは？【要注意】狙われやすい女性の特徴も公開

ヤリサーに対する警戒心が高まっているとはいえ、それでも騙されてしまう女性がまだまだたくさんいます。それは、ヤリサーのメンバーが巧妙な手口で女性を勧誘しているからです。純粋にサークルを楽しみたい女性にとって、ヤリサーの勧誘や手口は邪魔でしかないはず。

そんなヤリサーの手口に引っかからないためにも、よくある手口を事前に知っておきましょう。ここからは、いろいろな手口をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

女性もいることをアピールし安心させる

「ヤリサーは巧妙に勧誘してくる」と世間にバレているため、女性の警戒心は高まっているはずです。そのため、まずは警戒をしている女性を安心させようとしてきます。警戒心を解く際は「女性も多いよ」という言葉をよく使ってくるようです。

女性がいれば安心な気がしますし、何かあれば助けてもらえると考えますよね。しかし、実際は女性がほとんどいないどころか、女性もヤリサーの手伝いをしていることすらあります。

無理やり勧誘してくる

男性はできるだけ女性に入ってほしいと考えているため、無理やり勧誘してくることもあります。女性の中には、ヤリサーを警戒してなかなかサークルに入らない人も多いでしょう。勧誘されても、初めは警戒して断ることもありますよね。

ヤリサーの男性は、そんな女性を見ても引くことはありません。無理やりにでも入ってくれるよう勧誘を続けます。あまりにも無理やり誘ってくるのであれば、ヤリサーの可能性が高いので注意しましょう。

１人の時を狙う

複数人で行動していると、１人が「いいかも」と感じても、他の人が「やめといた方がいいよ」と止めることがあります。そのため、ヤリサーの男性は、必ず女性が1人のときを狙って勧誘してくるでしょう。

そのため、大学内を１人で行動しようと考えている女性は要注意です。もし可能なら、近くにいる人たちと一緒に行動させてもらいましょう。新しい友達を作るきっかけにもなりますよ。

「１回だけでもいいから」とハードルを下げる

女性の中には、そもそもサークルに入ること自体悩んでいる人もいます。そんな人は、サークルに勧誘されたとしても断ることが多いですよね。ヤリサーの男性はそんな女性にも入ってもらおうと、「１回だけでもいいから参加してよ、じゃないと上級生に怒られる」と勧誘してきます。

ハードルを下げることで、女性は「１回だけなら参加してもいいかな」「怒られるのは可哀想だし…」と考えてしまうでしょう。しかし、これはヤリサーがよくやる手口の１つなので、注意が必要です。