彼女と寝るときの体勢で分かる深層心理
実は、彼女と寝る時の男性の体勢には、その人の深層心理があらわれているといいます。では、どんな体勢がどんな心理を表しているのでしょうか。
お互い反対を向いている
彼女と彼氏がお互いに背中を向け合っている状態です。傍から見ると、まるでケンカした後のカップルのようですね。
確かに仲が悪いから背中を向け合うこともあります。しかしそれ以上に多いのが、寝る時はひとりでゆっくり寝たいという心理。別に相手のことを嫌っているのではなく、十分な休息をとりたいだけなのです。
普段から疲れがちな人や、仕事のために体調管理を欠かさないタイプの人は、こういう姿勢で寝ることが多いです。根の真面目さがあらわれているともいえるでしょう。
バックハグ
彼女が彼に背を向けて、彼がその背中を抱きしめる寝方です。この体勢を好む男性は甘えたがりな性格だと考えられます。
背中から彼女を抱き込む姿勢は、赤ん坊が丸くなっている様子と同じですよね。自分の弱点であるお腹を守る姿勢ですから、安心感を求めている心理が隠されています。
このタイプの男性は、彼女がいなければ布団や枕を抱きかかえている可能性大。もしかしたら、日ごろから強い不安を抱えて生きているのかもしれません。
仰向け
彼が仰向けで寝ると、彼女が寝るスペースは狭くなりますよね。それにもかかわらず彼が仰向けで寝るのだとしたら、その男性はかなりマイペースな性格といえます。
自信家で、少々のことでは物怖じしないタイプでしょう。たっぷりと愛情を受けて育ったタイプかもしれません。また、一人暮らしが長いと人に気を使うことがないため、仰向けで寝ることが多くなります。
足を絡ませる
足を絡ませるのは、相手に対する不満を意味するといわれています。それは夜の生活のことかもしれないし、日ごろの生活のことである可能性もあります。いずれにしても、相手に何か一言物申したい状態といえるでしょう。
ただし、この寝方は親密さの表れである場合もあるようです。自分たちがどちらのパターンなのかは、二人の関係性を見て判断しましょう。
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