男性が彼女と寝てるのに手を出さない理由は?
「一緒に寝て、これから何かするのかな…」と彼女はドキドキしているのに、彼がまったく手を出してこないというケースも少なくありません。彼女と一緒に寝ているのに、どうして彼は何もしてこないのでしょうか?
疲れていて性欲が湧かない
ただ単に疲れている可能性もあります。その日遅くまで仕事をしていたなど、疲れていそうなときはこれが原因と見てよいでしょう。
男性は疲れると子孫を残す本能が働いて性欲が高まるという話もあります。ただ、これはただ欲が高まるだけであって、実際に行為に及ぶ体力が湧き出てくるわけではありません。
もちろん無理をすればその欲を満たすこともできるでしょう。しかし、真面目な人であれば彼女と一緒でもそんなことはせず、ちゃんと体の疲れをとろうとするはず。あまり深い意味はないので、一緒にゆっくり休みましょう。
セックスにマンネリを感じている
彼女との付き合いが長いと必ずマンネリのときはやってきます。最初は興味津々でも、回数を重ねるとすべてを知り尽くしてしまい、好奇心がなくなるのです。
彼女としては少し寂しいことではありますが、対処はそんなに難しいことではありません。好奇心がなくなったのが理由なのですから、好奇心を刺激すればOK。普段とは違った誘い方やプレイを試してみるとよいでしょう。
体本位ではなくなった
付き合い始めたばかりの頃は、男性は彼女と寝るときにはその体に興味が湧いて仕方がありません。しかし、付き合って長くたつと、彼女に求めるものが体から心へとシフトしていきます。
したがって、特にセックスにマンネリを感じていなくても、その頻度は低下します。体のつながり以外の部分で満たされることが多くなったので、それをあまり必要としなくなったのです。
しかし、女性は彼からの愛情を感じる手段としてセックスしたいもの。そのため「愛があるからしなくていい」と考える男性と、「愛を示すためにしてほしい」と考える女性の間に溝が生じてしまいがちです。
彼女を気遣うのが疲れる
男性は大好きな彼女とセックスするときには非常に気を使います。彼女に気持ちよくなってほしいですし、万が一傷つけてしまってはいけません。彼女を最大限に満足させるために全身全霊で臨むのです。
こういう気遣いをすると疲れるため、あまり回数を増やしたくない男性もいます。丁寧にセックスする男性ほどそうです。単に自分の性欲を満たすためだけのセックスはしないため、その分頻度は落ちることになります。
このパターンでは確かに回数は少ないかもしれませんが、その分一回一回が濃厚なはず。彼はそういうタイプなのだと思って受け入れましょう。
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