徹底解説!男性の脈なしサイン【行動編①】
少しも目が合わない
脈なしの男性は、基本的に目を合わせようとしてくれません。会話は目を合わせて行うのが普通ですが、それも拒否されてしまうのです。男性の多くは、気になる相手や好みの女性を目で追う習性がありますが、そうでない場合は非常にそっけなくなります。
しかし逆に、目を合わせるのも恥ずかしいくらい相手のことが気になっている可能性もあります。つまりこの場合は、目を合わせないことが脈ありサインになっているわけですね。どちらのパターンか判断するには、目を合わせてくれない以外に、男性の態度もしっかりと観察する必要があるでしょう。
話を盛り上げようとしない
意中の男性と会話する機会がやってきたのに、まったく会話が盛り上がらない場合は、残念ながら脈なしかもしれません。特に相手が会話を盛り上げようとする気がなさそうなら、高い確率で脈なしでしょう。
男性は、興味のない人とはあまり接したがりません。会話も最低限のもので済ませようとします。なので、言葉数が少ないだけでなく、返事もあいまいでそっけないそぶりを見せるのも特徴です。早々に会話を切り上げようとしたり、話に集中していない様子がないかしっかり観察しましょう。
連絡先を交換しない
男性は、脈なしの相手とは極力関わらないようにする人が多いです。なので、興味のない相手との連絡先の交換なんてもってのほか。脈なし男性から連絡先を聞き出すのは困難を極めるでしょう。
何とか連絡先を聞き出したい人は、「業務連絡をしたい」などの口実を考えるのがおすすめです。仕事の連絡だと断る理由がないので、交換してくれる可能性が高まります。断られにくい理由を作るのが大切になるでしょう。
しかし、ようやく連絡先を交換できたとしても焦りは禁物です。聞きたいことがたくさんあるとは思いますが、敬遠されては元も子もないので、まずは必要最低限の連絡のみ行いましょう。
素っ気ない態度
脈なしの人が相手だと、男性の態度は露骨に素っ気なくなります。話をしていても上の空だったり、対面していてもスマホをいじってばかりという態度です。目を合わせて話を聞いてくれるなんて、まずありえないでしょう。
これは、「思わせぶりな態度をとってしまうと好意を持たれてしまうかもしれない」という男性の防衛手段でもあります。しかし、素っ気ない態度をとられたからといって落ち込むのはよくないでしょう。
落ち込んでいる人や、暗い人に話しかけられても嬉しくないのは男性も同じです。この状態から脈ありにするのは少し困難ですが、めげずに普通に接していくと好機が訪れるかもしれませんよ。
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