男友達と添い寝する際の注意点!
信頼できる相手以外とはしない
添い寝をして落ち着いたり癒されたりするのは、2人の間にきちんとした信頼関係が成り立っているからこそです。まだそこまで仲良くなっていない、きちんと信頼できない相手との添い寝は避けてください。
信頼できない相手と添い寝をしてもリラックスできず、「もしかしたら下心があるのかも?」という不安感も生まれるのではないでしょうか。たとえ相手がどんなに素敵な男性でも、女性としては居心地の悪さを感じてしまうでしょう。
拒否する場合はハッキリ意思を伝える
最初は2人ともリラックスして添い寝をしていたものの、どちらかがムラっとする時もあるでしょう。ムラっとするのはやはり男性側が多いようですが、女性は自分の意思を優先して行動しましょう。
男友達が「エッチしたくなっちゃった」と言った時、自分もそう思うのなら受け入れるでいいと思います。男女ですし、そうなってもおかしくはない状況ですからね。
しかし、もし拒否したい場合はハッキリその意思を伝えるのが大切です。流されるまま最後までしてしまうと、これまでの友達関係ではなくなってしまいます。
男友達との一線を越えない
一線を越える、またはセフレになるともう後戻りはできません。これまでの「仲良しの友達」という関係が崩れていき、どんどんと身体を求められるようになっていくでしょう。
もちろん、2人ともに恋愛感情が生まれたのならば別です。添い寝には癒し効果や安心感があるので、彼氏彼女へと進展する可能性も十分にあります。中には一線を越えたことがきっかけでお互いの気持ちを伝え合い、カップルになった男女もいるかもしれません。
問題なのはそうではない場合です。一線を越えたことで「仲良くもできるしエッチもできる都合の良い女」になってしまう可能性があるということ。今の関係を保つためにも、できるだけ一線は越えないようにしてください。
恋人がいる場合の添い寝は避ける
仲良い男友達であっても、他人からしてみればただの男女です。そのため、どちらかに恋人がいるのにもかかわらず2人が添い寝をしているのがバレてしまった場合、浮気だと捉えられてしまうでしょう。
「何で恋人がいるのに他の人と添い寝するの?」と考える人がほとんどです。癒されたい、寂しい、手を出したいなどの思いは全て付き合っている相手で満たせるものですからね。
問い詰められた時に「あの人とはそんな関係じゃない!」と説明しても、相手からすると納得しにくいものです。友達関係が壊れ、恋人とお別れする原因にもなりかねないので、恋人がいる場合は異性と添い寝をするのは避けましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!