初デートにおすすめの話題・ネタ20選【生立ち編】
これまでの生立ちを知ることで、その人がどんな人生を歩んできたのかを知ることができます。初デートの時はまだお互いのことを良く知らない人も多いでしょうから、生立ちの話題・ネタは特におすすめです。
出身地
共通のネタがあると人は親しみを覚えるものです。そのため、出身地が同じならば地元のお祭りや風習などの話で盛り上がれるでしょう。共通の友人がいるのなら、その人について話すのも良いですね。
たとえ出身地が違ったとしても、それぞれの地元特有の文化や料理の違いがあるはずです。自分の知らない文化や方言など、興味深い内容をお互いに共有することで、話が途切れにくくなりますよ。
出身地が同じでもそうではなくても、出身地の話題を出すと自然と距離が縮まるものです。
高校・大学
学生時代の中で深く印象に残っているのは高校時代や大学時代、という人も多いのではないでしょうか。文化祭や体育祭など、思い出深いイベントもあったでしょうから、これらのネタを出すとお互いリラックスして話せるでしょう。
「どんな高校生だった?」と聞いてみると「今は活発だけど学生時代は引っ込み思案だった」と意外な答えが返ってくる可能性もあります。相手の意外な一面が垣間見えると、また一歩距離が縮まったような気がしますよね。
また、面白かった先生の話や友達の話など、色々話が広がりやすいのもこの話題の良い点です。
子どもの頃
誰しも経験している子どもの頃の話は、とても盛り上がりやすいです。流行っていたテレビ番組や遊びなど「懐かしい~」と思えるような話をすると、お互いに緊張がほぐれてその後のデートも楽しめるでしょう。
同世代でも、年が離れていても、当時流行ったものは何かしらあるものですよね。さらには「好きな給食のおかずは何だった?」「小学校の時の夢ってあった?」など、年代問わず聞けるネタもたくさんあります。
高校や大学時代とは違い、子どもの頃はほっこりするような可愛いエピソードが多いです。複雑な人間関係のこじれも少ないでしょうから、嫌な思い出に触れてしまうことも防げますよ。
部活動・サークル
学生の頃に所属していた部活動やサークルも、おすすめの話題の1つとして挙げられます。青春の1ページとなるような体験をしている人もいるでしょうから、高校・大学時代の話と関連付けて話すとなお盛り上がりやすいでしょう。
「中学・高校とバスケ部だった」「美術部に入ってて表彰されたことがある」など、これまでの経験をお互いに知ることで、相手の得意な分野や不得意な分野が分かります。共通の分野があれば、そこからさらに話を広げていくのもおすすめです。
初デートで相手のことを深く知るチャンスにもなります。
笑えるような失敗談
とてつもない失敗談や、聞いた相手まで落ち込んでしまうほどの失敗談だと、お互いのテンションが下がってしまいます。しかし、クスッと笑えるような失敗談は初デートならではの緊張を解きほぐし、2人の距離がグッと縮まるきっかけになりますよ。
人はネタになるような失敗談を話す人に親近感を抱きやすい傾向があります。「賢くて優しい完璧な人」だと少し近付きがたいですが、「賢くて優しいけど少しおっちょこちょいな人」には親近感を覚えませんか?
失敗談を相手に伝えるのは少し恥ずかしい思いもあると思います。しかし、相手からすると「この人でもそんな失敗をするんだな」と感じ、むしろ親近感を覚えるでしょう。
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