射精管理のメリットとデメリット
男性のメリット
何日も射精できない状態を作るプレイなので、射精した時の快感が強いことが一番のメリットです。我慢させられているという状態も、人によっては気持ちよく感じられるでしょう。いつでもオナニーできる状態なのにあえて我慢させられた末の射精は、特上の快感です。
また、心理的に「射精させてくれた」女性に対してより強い愛情を抱く可能性もあります。パートナーと気軽に楽しめるSMプレイなので、新しい刺激が欲しいカップルはチャレンジしてみるとよいでしょう。
女性のメリット
射精管理は、主に男性が強い快感を得られるのが特徴ですが、女性にもメリットがあります。
それは、「おあずけ」状態を作り出すことにより、男性の行動を掌握できることです。射精管理の期間が長いほど、多くの男性はどんな状況であろうと「いつイカせてくれるのか」とばかり考えてしまいます。
よって、女性は「男性をコントロールする」という征服感を味わえるメリットがあるのです。
射精管理の間の男性は、射精という「ご褒美」が欲しくなります。パートナーの些細な言動が気になってしまうほど敏感になっていると言えるでしょう。なので、女性は仕事中でもデート中でも、男性を意のままに操っている感覚になれるのです。
男性のデメリット
強烈な快感を得られる射精管理ですが、メリットばかりではありません。長期間射精ができないことによるデメリットもあります。まず挙げられるのは、ストレスがたまることです。
健康な成人男性にとって、射精できないのはとてもストレスになります。些細なことでイライラしてしまったり、人によってはパートナーとの関係に悪影響を及ぼしてしまう可能性も。射精できずにストレスを溜めてしまい、日常生活に支障をきたしては元も子もありませんので、適度な射精管理を楽しむように心がけましょう。
女性のデメリット
射精管理は男性に求められる要素が多いので、女性には特にデメリットなどないように思われます。しかし、デリケートな部分をコントロールするので、場合によっては女性にもデメリットが生じるのです。
パートナーはとてもストレスが溜まっている状態なので、いつも以上に接する際に気を使わなければなりません。付き合っているのに普段通りのコミュニケーションをとることができないのは、大きなデメリットと感じてしまいますね。
また、いざ射精させるという時に乱暴に扱われてしまう可能性があります。射精できないストレスから解放されて我を忘れている状態ですね。ごく稀にこのような男性もいるので、射精管理のパートナーとは十分な信頼関係を築きましょう。
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