メンヘラな男女と付き合う際の注意点とは?
けれど、メンヘラは怖いものではありません。付き合っている相手によって、メンヘラ化が進むかどうかが左右されると言っても過言ではないのです。メンヘラな異性を好きになってしまったら、メンヘラにならないように誘導してあげたいところです。
他の異性の話はしない
メンヘラは嫉妬深いところがあります。できれば、他の異性の話をしないようにしましょう。職場の話をしたくて、どうしても登場してしまう異性がいたとしても、その人について詳しく語るのは控えるのが得策と言えます。
なぜなら、好きな人から他の異性の名前を聞いただけで、嫉妬感情を持ってしまうのがメンヘラだからです。仕方なく話の中に出てきてしまった異性がいるとしても、同じ人の話を頻繁にするのはやめましょう。
これは芸能人でも同じです。比較対象をはっきりさせられると、その芸能人より劣っていると思い知らされて、メンタルに影響してしまうかもしれません。
相手が怒っている時は落ち着くまで待つ
メンヘラの恋人が何かについて怒っている時は、何を言ってもおさまりません。理屈で説き伏せることはできないのです。
なぜなら、「結局、愛してないってことなんだ…」というネガティブな感情が根底にあるからです。愛を実感できていない恋人に言葉を尽くしても、和解するのは難しいでしょう。
恋人が「言いすぎてしまった」「どうかしていた」と反省して冷静になることがあります。そのタイミングが来るまで待ってあげましょう。早々に喧嘩を買ってしまうと、取り返しがつかないことになるかもしれません。
気持ちを言葉にする
メンヘラは、大好きな恋人に認めてもらいたいのです。行動で大事にしていることを示すのもいいですが、言葉でも伝えてあげましょう。
好きなら好き、愛してるなら愛していると、言葉にして伝えてあげると、承認欲求が満たされ、恋人の感情は落ち着くでしょう。
もちろん、口だけではダメです。それ相応の行動を伴えるような言葉を選ぶことが大切です。嘘の言葉はすぐに見抜かれてしまいます。メンヘラは人の言動を疑う傾向が強いので、たとえ恋人相手でも「自分に攻撃してくるのではないか」と防衛線を張っていると思ってください。
嘘の言葉でその場をしのぐのではなく、心からの愛の言葉を伝えてあげることが、メンヘラ解消につながりますよ。
セックスは濃厚に
メンヘラは、愛の大きさを身体で示してもらうと、とても満足するようです。その行為をしているときは絶対に他者の介入がないですよね。好きな人に自分一人が全力で求められていることが、何よりの幸福につながるのでしょう。
なので、淡白にならずに、しっかりと愛してあげることで満足度は上がります。どうやってやればいいのか分からない場合は、口以外の場所、たとえば背中や首などにキスをしてみてはいかがでしょう。愛が伝わりやすいですよ。
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