AB型男性が見せる「脈あり」サインとは?
AB型男性はミステリアスでつかみどころがないという分析が正しいとすると、恋愛における脈ありサインを察知するのも難しそうですよね。ところが、実際にはそんなことはありません。面倒な駆け引きを好まないので、むしろ他の血液型の人よりも分かりやすいといえるでしょう。ということで、AB型男性の脈ありサインをご紹介します!
自分のことを積極的に話す
秘密主義的な傾向があるAB型男性は、自分のことを安易に喋りたがりません。自分の独自の考えや価値観があるのに、それを聞いてすぐに分かったような顔をされるのが嫌なのです。また、そもそも喋るのが面倒くさいというのもあります。
しかし、相手が好きな女性ともなれば話は別。自分のことを知ってほしくて、柄にもなくよく喋るようになります。といってももともと濃厚な人間関係を好まない性格なので、あまり上手に喋れないことしばしば。この点を女性がよく思うか悪く思うかによって、二人の関係は左右されることになるでしょう。
ただし、積極的に話すとはいっても、AB型男性はもともと無口です。本人としては頑張って喋っているつもりかもしれませんが、周りからはそう見えないことも少なくありません。
連絡を返してくれる
先ほども触れたように、AB型男性は面倒くさがりなので、マメに連絡をとることもしません。むしろ、大好きな相手であっても数日に一度だけLINEできればそれで充分だと考えるほどです。
したがって、そんなAB型男性が頻繁に連絡を返してくれるのであれば、その相手のことが相当好きだということになります。柄にもなく張り切っている状態なのです。
ちなみに、基本的にこれは長続きしません。たとえば、交際前には頑張って連絡しますが、付き合い始めるとやはり数日に一度で充分だと考え始めます。そのため、付き合う前の相手のイメージをそのまま持っていると、交際後の面倒くさがりぶりに女性は驚くことになるかもしれません。
目を見る
「目は口ほどに物を言う」という言葉がありますよね。相手の目を見ることは、相手の気持ちを覗くと同時に、自分の気持ちも表現することになります。
したがって、AB型男性はあまり人の目を見ません。先ほど紹介した通り秘密主義な部分があるため、目を合わせることで自分の心が見透かされるのを恐れるのです。
一方で、好きな女性の目は見ます。もちろん、好きな女性を相手にしても秘密主義なのは変わりませんが、好意は伝えたいと思っているからです。キラキラした目で見るようなら、相手の女性にかなり好意を抱いているといえるでしょう。
二人きりで会いたがる
男性の中には、いきなり二人きりになるよりも、大勢で集まっていたほうがアプローチしやすいと考える人もいるでしょう。しかし、AB型男性はそういうことを好みません。群れるのがあまり好きではないからです。
だからといって、好きでもない人と二人きりになるのも好みません。もともと親密な関係を築くのが苦手ですから、かえって苦痛だと感じるでしょう。
つまり、二人きりになりたがったとしたら、その相手とは特別仲良くなりたいというサイン。二人きりであれば、普段よりもいろいろな話をしてくれるかもしれません。
相手の趣味に興味を持つ
AB型男性は興味のあるものとそうでないものがはっきり分かれている、という話は先ほど紹介しました。そのため、誰かの趣味を見て「俺もやってみたいな」と感じることはほぼありません。どれほど魅力的であっても「俺の趣味じゃないし」と考えるのがAB型です。
しかし、好きな女性の趣味であれば興味を持ちます。この場合も、別にその趣味に興味を引かれたわけではなく、相手の女性に興味があるわけです。興味がない趣味に手を付けてまでその女性と話をしたいということは、それだけ本気だというサインですね。
弱音を吐く
もしAB型男性が弱音を吐いたら、それも脈ありのサイン。というのも、基本的にAB型男性は自分の本心を出さない性格だからです。信頼していない人の前では「面倒くさい」とさえあまり言いません。それを言った結果余計なトラブルが生じるかもしれないと考えると、面倒くさいからです。
そんな男性が弱音を吐いたら、それは相手を信頼しているサインといえます。この人になら弱いところを見られても問題ないと考えているわけですね。
そして、そういう弱いところを受け入れてくれる女性を求めています。もしあなたがそういうタイプの女性であれば、AB型男性との相性は非常に良いといえるでしょう。
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