AB型男性の特徴《性格編》
では早速、AB型男性の特徴を見ていきましょう。まずは恋愛においても重要な、AB型男性の性格をご紹介します。
自由が好き
AB型男性は束縛を嫌います。そのため、一人で自由に行動することが好きです。
これは、相手がとても親しい人であっても変わりません。どれほど信頼している恋人や友人がいても、一人の時間を大切にします。べったりと一緒にいるのは苦痛なのです。
そのため、AB型男性と仲良くなりたいのであれば、少し冷たい印象を受けてもあまり気にしないことが大切です。冷淡に感じても、それは自分の時間が大切なだけであって、相手のことを粗末にしたいわけではありません。
合理的に考える
これはAB型男性が周囲から冷たいといわれる理由の一つでもありますね。基本的に物事を客観的、合理的に考える癖があります。逆に言えばこれは感情を交えずに考えるということであるため、周囲からは感情が希薄な人だと思われがち。
しかし、本人は別に感情がないわけではありません。あくまでも合理的に考えるべきだと思っているし、合理的でなければその考えを自分で信用しません。本当に自分で納得する答えを導き出すために合理的に思考するのです。
ただし、あまりに物事を客観的に考えるので、自分がどうしたいのかといったことは後回しになりがち。その結果、チャンスを逃してしまうことが多い性格でもあります。
争いごとは苦手
AB型男性は競争を好みません。これには、プライドが高く負けるのを嫌うという面と、勝ち負けなんてどうでも良いという側面があります。
プライドが高いのは、自分だけの世界を持っているからです。自分の好きなことをとことん追求するので、その点に関しては誰にも負けたくないと思っています。そのため、競争相手が現れると強いプレッシャーに苦しめられることになります。
一方、興味がないことに関しては勝ち負けにも興味がありません。たとえば、職場での出世には熱心でないことが多いです。あくまで仕事はお金を稼ぐための手段として割り切っていることも。
他人にあまり興味がない
これはAB型男性が自分の世界を大事にすることの裏返しともいえます。興味があることにはとことん興味がありますが、そうでないことにはあまり興味を示しません。
たとえば、人が面白そうなことをやっていても「自分もやりたい」とはあまり考えないタイプです。自分には自分の好きなものがあるので、それ以外のことにエネルギーを割きません。「自分は自分、他人は他人」と考えているともいえるでしょう。
ただし、一見するとあまりそうは見えないこともあります。興味なさそうに聞いていると相手を不快にさせることは分かっているため、興味があるふりを装って対応するのです。そのせいで、余計に何を考えているのか分からないタイプだと思われることもあります。
面倒くさがり
少し意外かもしれませんが、AB型男性は面倒くさがりな傾向があります。なぜなら、あれこれとよく考えるタイプだからです。
面倒くさいという感情は、自分がこれからどんな負担を負うのかを想像した時に生じる感情ですよね。そのため、先のことをよく考える人ほど面倒くさがる傾向があるのです。
したがって、AB型男性は何かをしたいと思い立っても、結局それを行動に移せないまま終わることがよくあります。
実は情熱的
面倒くさがりな点や冷静な点と矛盾しているように見えますが、AB型男性は情熱的な面も持ち合わせています。特に好きなものに対しては、人並み以上の情熱を向ける傾向にあります。
たとえば、趣味のことなどについて語り始めたらなかなか止まりません。周囲が驚くほどの知識や愛情を表現することがあります。
ただし、基本的に人前ではこのことを隠しています。自分をさらけ出すのが好きではないうえに、感情的になるのはあまり良くないと考えているからです。そのため、もしAB型男性が熱弁を振るうようになったら、それは相手のことを信頼している証拠と言えるでしょう。
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