付き合い始めは一番ドキドキする楽しい時期!
好きな人との交際が始まった頃というのは、カップルにとって一番ドキドキする楽しい時期ですよね。「こんな毎日がずっと続くといいな」と思いながら、日々幸せやドキドキを味わうことでしょう。
そんな「付き合い始め」をどのように過ごせば、今後も長続きする関係になるのでしょうか?
どれくらいが「付き合い始め」?
「付き合い始め」と一言で言っても、その期間のとらえ方は人によってそれぞれ。ですが、一般的に「付き合い始め」は、交際開始から3ヶ月くらいまでの期間を言うようです。
お互いのことをまだ完全には把握できていない状態で、ドキドキを強く感じる時期ですよね。毎日会うカップルもいれば、2週間に一度ほど会うカップルもいて、会う頻度や連絡を取り合う頻度が異なります。そのため、付き合い始めに感じる新鮮さや刺激も、カップルによってかなり違いが出るでしょう。
まだまだお互いが遠慮している時期
付き合い始めの頃は、まだまだお互いが遠慮している時期です。言いたいことがあっても言えずにいたり行動を相手に合わせたりと、何かと相手へ遠慮が見られる時期ですよね。
それは、「こうしたら相手はこうする」といったパターンや性格がまだ掴めていないからと言えます。とはいえ、お互いに遠慮がある時期は思いやりや気遣いが多くなるため、良い関係が築けるといったメリットもあるでしょう。
遠慮がなくなってくると、次第に問題や喧嘩、不安や心配が出てくるようになります。
熱が冷めてしまうのも付き合い始め
付き合い始めの頃は、ドキドキして幸せを感じることが多い反面、徐々に熱が冷めてしまうこともあります。付き合い始めは、相手のことをよく知るための期間ではありますが、知りたくなかったことまで知ってしまう場合もあるため、この期間に得た情報がすべて良い影響をもたらすとは限りません。
「こんな一面は知りたくなかった」と思ってしまうのは、交際前に勝手に相手の人物像をイメージしていたからでしょう。「きっとこんな人だろうな」と思いながら付き合っていくうちに違和感が生まれ、「思っていた人と違う…」と少しがっかりしてしまうのも、付き合い始めなのです。
相手への好意を高めていけるか、それとも冷めてしまうかには、付き合い始めの頃の付き合い方が大いに関係していると言えるでしょう。
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