クズ男がよく使う口癖&言い訳
クズ男の特徴を一気に紹介してきましたが、人として尊敬できるような人ではないと感じませんでしたか。
クズ男には、性格や言動のほかに、口ぐせや言い訳にも特徴があります。クズ男には、いったいどのような口ぐせがあるのでしょうか。クズ男の口癖と言い訳の数々を紹介します。
「でも」「だって」
クズ男の特徴を見て分かるように、周囲の人が思わず文句を言いたくなるほど自分勝手ですよね。周囲から指摘や批判をされて、すぐ自分の言動を改めるようなら、クズ男にはなっていないのです。
「でも」「だって」ばかり言って自分を正すことはなく、「理解してくれない周囲に問題がある」という身勝手な考えに至ってしまうことが珍しくありません。
「でも」「だって」という言葉を繰り返し、自分を改めようとしないタイプは、間違いなくクズ男だと言えるでしょう。
「もう二度としない」
「もう二度としない」と言われたら、「しっかり反省しているようだし、クズ男ではないのかも」と思いがちですが、実はそうではありません。
あなたは、「もう二度としない」と反省するほどのことを、パートナーや家族、友人に対してしたことがあるでしょうか。本当に反省して二度としない人なら、最初からしないはずですね。
特に浮気は、一度味をしめるとやめられないことも多く、このセリフが彼氏の口から出ても安易に信じるのは危険です。
このセリフを簡単に使うタイプは、また同じことを繰り返すことが多いと思っておきましょう。
「お前のせいでこうなった」
クズ男は「自分に問題があるからうまくいかない」とは考えず、「周囲が自分のことを理解してくれないから悪い」という身勝手な考え方をすることがほとんどです。
浮気しても「お前がかまってくれないから」、借金をしても「お前のせいで溜まったストレスを発散したかったから」などと平気で言うのです。
自分が悪くても「相手が悪い。自分はなにも悪くない」と考える人といても、この先幸せになることはなさそうです。
「悪気はない」
言い訳の中でも許せないのが「悪気はない」というセリフです。「悪気はないから許して」「悪気はないのに怒るなんてひどい」と、あたかも怒るこちらに非があるように言うのですね。
「悪気がなければ何をしても良い」というのは理由にはなりません。また、悪気なく浮気をしたり、悪気なく借金をしたり、悪気なく嘘をついたりすることもあり得ませんね。
「悪気はない」という言葉を免罪符に、のらりくらりと言い訳を続けるようなクズ男に振り回されないようにしてください。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!