きれいなおっぱいになるための食事
ハリや柔らかさ、丸みなど、きれいなおっぱいをつくっているのは脂肪です。胸のまわりの脂肪は乳腺を守るようについています。割合は乳腺1に対して、脂肪が9といったところでしょうか。つまり、乳腺が発達すると乳腺を保護する脂肪の量も増え、おのずときれいなおっぱいがつくられるというわけです。
乳腺の発達には、女性ホルモンの分泌が大きく関わっているとお話ししました。女性ホルモンの分泌を促すとされている食べ物を紹介していきましょう。ほとんどが美容に良いと言われているものばかりです。きれいなおっぱいをつくるだけでなく、きれいな肌や髪を育てるためにも、からだを内側から変えていきましょう。
大豆製品
大豆製品は、きれいなおっぱいをつくる上で欠かせない食べ物です。大豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモン「エストロゲン」に似た働きをし、乳腺細胞を増やす効果が期待できるのだそう。
納豆、豆腐、豆乳、きなこなどなど、大豆製品は種類も豊富で、毎日の食事にも取り入れやすいですよね。
なお、イソフラボンの一日の摂取量の目安は約50~60mgと言われています。豆腐でいうと1/2丁(150g)で40mgなので、無理なく食べられますね。
キャベツ
キャベツも、きれいなおっぱいをつくってくれるとされる食べ物です。
キャベツには、ボロンというミネラルの一種が含まれています。このボロンはエストロゲンの血中濃度を高めてくれると同時に、何と胸の脂肪だけを増やしてくれるのだそう。
摂取量の目安は、一日あたり3gです。キャベツに換算すると200g相当です。ボロンは熱・酸化に弱いので、生の新鮮な状態で食べるようにしましょう。
ナッツ類
ボロンは、アーモンドやカシューナッツなどのナッツ類にも含まれています。ビタミンEも豊富で、女性ホルモンのバランスを整える効果も期待できます。
ナッツは種類がさまざまですが、種類によって特に得られる栄養素も違い、たとえばアーモンドは胸のハリを手助けするマグネシウムが含まれています。
マカダミアナッツには、バストアップに必要なたんぱく質・脂質・炭水化物と、それらの栄養を吸収しやすくするマンガンが含まれています。
乳腺の発達を促す良質な睡眠をとるには、眠りの質をあげるトリプトファンが含まれているくるみを摂取するのがいいでしょう。
それぞれの特性を知って、内側からきれいなおっぱいをつくっていきたいですね。
マグロの赤身
マグロも、きれいなおっぱいをつくるために是非食べて欲しい食材です。タンパク質を多く含むマグロは、女性ホルモンを活性化してくれる食べ物です。できれば脂ののったトロではなく、赤身を食べることをおすすめします。
タンパク質が不足していると、疲労の蓄積や肌荒れが起こったり、太りやすいからだになってしまうなんてことも。きれいなおっぱいづくりのためだけではなく、からだ全体を整えるためにも、積極的に食べるようにしてください。
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