寝相から読み解く本当の性格&心理【寝相診断①】
基本!あおむけに寝る
寝相のなかでも、ベーシックものと言えるのがあおむけです。あおむけに寝る人は、性格的にも真っすぐな人に多いのが特徴。「人に対しても物事に対しても真摯に向き合いたい」という性格が、あおむけという寝方にあらわれていると言えますね。
あおむけに寝る心理には、建設的な物の考え方や、積極的に環境を変えようという気持ちが挙げられます。さらには、さまざまな問題の解決策を自分の力でひねり出そうとする、頑張り屋な性格と関係しているという説も。
つまり、あおむけで寝る人は、誠実で真面目、おまけに努力家と分析できます。こんな人が恋愛の相手なら、安定したお付き合いができそうですね。
意外と多い?うつ伏せに寝る
うつぶせになるといえば、赤ちゃんや乳幼児を連想しますが、大人になってからもうつぶせでないと眠れないという人は意外と多いもの。うつぶせで寝る人は、几帳面で、周りのことによく気が付く性格の持ち主が多いのだそうです。
その反面、些細なことに気が付くあまりに小さなことが気になって、不安を感じやすい性格だともいえるようです。こうした不安な気持ちを和らげようと、無意識のうちにうつぶせで寝ているのかもしれません。うつぶせで寝ることで、人は安心感を抱きやすいものだからです。
もし、普段はそうではない人が、うつぶせのポーズで寝ていたら、何らかの不安を抱えているのかも。家族やパートナーは、注意してあげたほうがいいかもしれませんね。
自分を守ろうとしている?体を丸めて寝る
寒い時は、布団入ってから、しばらく体を丸めて寝ていることはないでしょうか。人が体を丸めて寝る一番の理由は、体温を逃さないようにすることです。寒くないのに体を丸めて寝るとしたら、緊張しているからなのかもしれません。
たとえば心が傷ついたり、怖い目に遭ったりした時などは、眠りの中に救いを求める人が多いものです。そしてベッドに入るだけで不安が消えるわけではないので、眠りに落ちるまで体を丸めてしまうのでしょう。体を丸めて寝ることは、自己防衛本能の表れなのかもしれません。
横向きで足を軽く曲げて寝る
同じ横向きでも体を丸めて眠るのとは違い、横向きで足を軽く曲げて寝る人は、性格的にバランスの取れた人だという説があります。強調性に優れており、周囲の人とうまく接していける性格の持ち主とのことです。
思考も前向きなことが多く、それゆえストレスを抱えにくいという面があります。ストレスは誰にでもついて回るものですが、そのストレスとの上手な付き合い方を知っているのが大きな強みかもしれません。
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