見逃し厳禁!奥手男子の脈ありサイン(2)
体がこちらを向いている
奥手なばかりに目を合わすことも話をすることもできない奥手男子は、気になる女の子がいてもそちらに体を向けることはないでしょう。恋愛に積極的な男子は真正面からいきますが、奥手男子にとって好きな女の子と真正面に向き合うのは、とんでもなくハードルが高いはず。
そんな奥手男子の体がこちらを向くようになったら、大きな変化です。正面から向き合う体勢は、奥手男子にとっては好きだという気持ちをわかってもらうために取る態度の一つ。奥手男子が意図してやっているかどうかは女性が推測するしかないものの、それまでとは明らかに違う態度なら、ほぼ間違いなく脈ありサインでしょう。
気が付いたらそばにいる
大学の講義では座席が決まっていることはほとんどなく、自由に座る形式がほとんどですよね。あるいは、学食なども空いている席を見つけて座ることが多いでしょう。
一人で座っている時に、気が付いたらいつの間にか奥手男子がそばに来ていて、隣に座って話しかけられるようになったとなれば、これは脈ありサイン。好きな女性が一人のときにつかまえようといつも目で追っているので、さっとそばに行くわけです。
一人でいる時に気が付いたらいつの間にか奥手男子がそばにいて、それがごく自然な態度だったら、努めてさりげなさを装った奥手男子ならではの脈ありサインと言えます。
連絡を取る回数が増える
話をする回数が増え、さらに気が付けばそばにいるとなれば、自然と連絡先の交換をしようということになりますよね。今の時代、人とのコミュニケーションにはLINEやメールは必須だと言っても過言ではありません。話をする仲になった時点で連絡先を交換するのは自然な流れでしょう。
奥手男子は基本的に、必要最低限しか人と連絡を取りません。自分の世界を持っているため、人に干渉されたくないからです。そんな奥手男子から頻繁に連絡がくるようになったということは、それだけ相手のことが気になっているということ。スマホでのコミュニケーションはハードルが低いため、奥手男子が最大限アピールできる方法です。連絡先を交換したとたんにマメに連絡してくるようであれば、大いに脈ありです。
メッセージのバリエーションが豊富になる
メッセージでのやり取りも、最初は短い言葉から始まるのが奥手男子ならではですが、そのうちにスタンプや絵文字を使うことが多くなります。自分の言葉で伝えるのが下手なので、代わりにスタンプで気持ちを伝えようと、かなりの割合でスタンプや絵文字を使うようになるのも特徴です。
やり取りそのものはマメなものの、文字だけのそっけないやり取りから始まるのが奥手男子。それがバリエーションに富んできたら、アプリを使って楽しくコミュニケーションをとりたいという気持ちの表れ。変化がわかりやすい脈ありサインですね。
電話がかかってきたらかなり脈あり!
顔を見なくて済み、会話が途切れるのを心配せずに済むメッセージのやり取りは、奥手男子にとってハードルの低いコミュニケーション方法です。そんな彼が、メッセージではなく直接電話をかけてくるようになったとしたら、かなりの脈ありサインと考えていいでしょう。
文字やスタンプのやり取りではもの足らず、直接声を聴きたいという思いがあふれてきたからこそ、通話をする気になったはず。勇気を振り絞ってかけてきた可能性が高いため、話が途切れることも多々あるかもしれません。こちらがリードしてあげると、スムーズに会話を盛り上げることができるでしょう。
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