見逃し厳禁!奥手男子の脈ありサイン(1)
よく話しかけてくれる
奥手な性格の男性にとって、女性と話すということ自体がそもそもハードルの高いこと。相手が好きな女性となれば、なおさらです。そんな男性がよく話しかけてくれるということは、意を決してそうしてくれていると言っていいでしょう。
最初は「おはよう」などの挨拶から始めて、徐々に会話を増やそうと考えているため、話している時間自体はそれほど長くありません。けれども機会をとらえて話しかけたいという気持ちを持っているので、こまめに話しかけてくるのが特徴です。
「そういえば、最近よく話しかけられるようになったな」と感じるなら、それは奥手男子からの脈ありサインと言えるでしょう。
話を聞いて同意してくれる
仲の良い男性とは普通に話しているのに、女性が加わると途端に無口になるのが奥手の特徴。目も合わせようとしませんし、女性から話しかけられても返事をするどころか口もきかないということもしばしばです。
そんな態度に、私のことが嫌いなのかもと思う女性は多いはず。そんな男性がよく話しかけてくるようになり、さらには話を聞いて同意してくれるとしたら、これはかなりの脈ありサインです。
人は誰でも、理解してくれる人や共感してくれる相手に好意を抱くもの。彼女によく思われたい、好かれたいという気持ちが、話を聞いて同意するという行動に表れていると考えられます。相手に対する肯定と同意は、奥手男子だからこその脈ありサインと言えそうです。
ちょっとしたことでもよく覚えている
好きな女性に話しかけるのはもちろん、目を合わせることもできず、さらには話にも加わろうとしない奥手男子。その代わり好きな女性の話は、かなり耳をそばだてて聞いています。
相手と距離を縮めようとする時には会話の糸口を見つけなければならないため、ちょっとしたことでもよく覚えています。話した女性本人が忘れているようなことまでしっかり覚えているため、女性は逆に驚くかもしれません。
細かなことまで覚えていて、それを引き出して話をするということは、かなり前からその女性のことが気になっていたと言えそう。基本的に男性は興味のないことはすぐに忘れてしまいます。ですからこれは、かなりの脈ありサインとなりますね。
目が合う回数が多い
好きだということをわかってもらおうと決めたとしても、奥手男子は大胆なアプローチが苦手なため、視線を合わせることで脈ありサインを送ろうとします。好きだからこそ視線を合わせられない、いわゆる好き避けを反射的にしてしまう男性と目が合うということは、しっかり視線を合わせる決意をしたということ。
そこから、好きな相手の視線を捉えることで、好きだという気持ちをわかってもらおうという、奥手男子なりの作戦がスタートします。その結果、「今まであれだけ視線を合わせようとしなかったのに」と女性がつい思ってしまうほど、目が合う回数が増えるでしょう。「勇気を出してアプローチしたい」という意味が込められた脈ありサインと言えます。
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